業界記事

古民家の復元に新規着手/今年度事業概要/当初予算額は16・6億

2005-04-22

 国交省北陸地方整備局国営越後丘陵公園事務所(高津知司所長・長岡市青葉台1丁目甲120-8)は、今年度の事業概要を明らかにした。それによると、同事務所の当初予算額は16億6400万円(対前年度当初比16%減)。内訳は国営公園整備費が12億2800万円、国営公園維持管理費が4億3600万円。今年度は主に「野生ゾーン」の里山ふれあいエリアにおいて、古民家の復元作業や湿地環境、園路・散策路の整備に新規で着手するほか、中越大震災で被災した施設の早期復旧を図る方針だ。
 今年度の事業概要としては、まず「野生ゾーン」の整備を推進し、平成19年度の「野生ゾーン(里山ふれあいエリア)」の一部開園を目指すと共に、「健康ゾーン」の機能充実、安全・快適な利用促進を図る。「野生ゾーン」(130ha)は里山ふれあいエリア、里山探勝エリア、里山環境管理エリアの3つのエリアに分けて整備を推進する。今年度は昨年度に引き続き里山ふれあいアリアにおける里山環境復元整備(林床整備)及び管理用道路(総延長L1・4km)の整備を推進する。
 今年度は、新たに体験学習施設としての古民家の復元に着手する方針で、復元作業は可能な限り市民参加で行う予定。また、水田の復元や湿生・水生植物を植栽できる湿地として整備する湿地環境整備、園路・散策路の整備にも新規で着手する。
 主な工事では、野生ゾーン連絡路新設その4工事を工事希望型で第2四半期に入札執行する。概要は延長L460m、切土V1万6000、盛土V7000、擁壁A150㎡、舗装A2700㎡。また、同ゾーン古民家復元工事は第2四半期に指名競争で入札執行する見通し。対象はW造平家建て延べ約200㎡(萱葺屋根)1棟の整備となる。
 中越大震災の災害復旧関係では、被災した展望台、越の池の早期復旧を図る方針。越の池復旧工事については、公募型指名競争で5月中旬に入札執行する予定となっている。

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