業界記事

計画決定、事業化へ/新駅周辺の区画整理

2005-04-21

 飯山市は、平成26年度に開業を予定する北陸新幹線飯山駅の周辺土地区画整理事業と、これに関連する都市計画道路の変更について、このほど開いた都市計画審議会で承認、決定した。今後、設計や仮換地指定に取り掛かり、18年度の本工事着工を目指す。
 区画整理の施行面積は約7・7ha。地内には市の総合福祉センターや、スポーツ用品製造卸のスワロースキー、JA北信州みゆき飯山支所南町店及び支所倉庫、郵政局・日赤・NTTの宿舎・社宅などがあり、建設業では千曲商事、栄建設、新栄舗装、第一建設工業(飯山工事所)などが事務所を構えている。
 新幹線駅と約8000㎡の駅前広場は、JR飯山駅から約300m南のスワロースキー及び蓮田荘付近に建設。JR駅は新幹線駅へ移設統合するとし、本年度に基本設計委託料2899万円を予算化している。
 駅への直結道路は、蓮田の新栄舗装付近と南町の現駅前交差点を結ぶ「綱切線」(L570m×W16m)と、中央通りに向かい西に走る「駅前線」(旧南校線。L320m×W8m※うち駅前広場~中央通り交差部の横田歯科医院付近L100m×W15m)の2路線を整備。また地内には、幅員6mの区画道路6路線、同4mの歩行者専用道路2路線、街区公園2か所(各1500㎡)を設ける。本年度の区画整理事業予算額は委託料(実施設計、換地設計、仮換地指定など)1億7216万円、公共用地及び代替地取得のための土地開発公社貸付金13億円、家屋移転補償料3060万円。
 ほかに、将来計画される駅西側施設への交通を確保するため、現駅前交差点から、JR飯山線を平面交差で跨ぎ、飯山斑尾新井線に連結する「斑尾線」を整備。延長380m、幅員16mで、終点は飯山字的場。
 3街路の概算工事費は次のとおり。内訳は<1>用地費<2>補償費<3>道路築造費<4>事務費
◇【綱切線♀(L570m×W16m)=21億8271万円(内訳<1>6億6641万円<2>6億7924万円<3>7億9352万円<4>4353万円)※駅前広場含む
◇【駅前線♀(L320m×W8~15m)=1億8359万円(<1>6670万円<2>3877万円<3>6948万円<4>862万円)※概成部除く
◇【斑尾線♀(L380m×W16m)=5億9635万円(<1>2億1746万円<2>7500万円<3>2億6220万円<4>4169万円)

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