業界記事

新規に越辺川下部工/圏央道整備は126億円規模/17年度事業概要

2005-04-21

 国土交通省大宮国道事務所は20日、17年度事業概要を公表した。予算規模は320億4700万円で、前年度予算額の308億1100万円に比べ、4%の伸びを示した。主要事業への配分を見ると、圏央道に126億2000万円を投入するほか、上尾道路に75億6500万円、本庄道路に1億1000万円を予算化している。
 圏央道整備で同事務所が担当しているのは、鶴ケ島市藤金~桶川市五丁台地先の、延長19・9km。今年度もオオタカ保護対策を踏まえながらの事業展開となるが、坂戸市内で越辺川橋下部工事に新規着手するとともに、川島町内で橋梁下部、上部工事を推進する。そのほか用地買収、調査設計も継続展開していくことになる。
 上尾道路は、事業化区間(L11km)の19年度供用に向け、今年度は宮前IC橋梁下部工事に着工するほか、上尾市壱丁目地先において改良工事を実施する。用地取得率は16年度末で約50%に達しており、今年度も引き続き買収を進めるほか、調査設計も委託していく方針だ。
 本庄道路については引き続き、都市計画決定に向けた環境調査などを推進し、環境影響評価準備書を作成する1年となる。またルート上、神流川橋の替え替え工事に関連して、ドーコンの担当で予備設計を仕上げる。
 さらに今年度から、橋梁の耐震補強工事へ計画的に取り組んでいく方針。古利根川橋(越谷市平方)と第二鴨川大橋(さいたま市北区)の2橋で橋脚補強を行うほか、11橋で落橋防止を講じる。19年度までの3か年全体計画は、橋脚補強10橋、落橋防止34橋の、計44橋とした。

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