業界記事

新規に岡崎地区を/6か所へ3・1億円投入

2005-04-20

 県吾妻農業事務所農村整備課は、17年度の事業概要を明らかにした。それによると、今年度は、新規事業を1か所、継続事業を5か所の計6か所の整備を促進、各地区とも上期中の発注を目指す。事業費には、3億1000万円あまりを計上した。16年度と比べ、大幅な事業費の減額及び事業箇所の減少となっているが、これは県の機構改革により、今年度からふるさと農道緊急整備事業等の土木事務所への移管が主な要因。新規箇所となる東村岡崎地区では、ため池等緊急防災対策事業を進め、今年度は実施設計を計画している。
 今年度の事業概要は、次の通り。
【畑地帯総合整備事業(担い手育成)小泉・泉沢地区】
同事業は、10年度からの継続で、整地工46ha、道路工L1万869m、用水路工L1万869m、排水路工L1万869m、防火水槽4か所の設置を計画。16年度末までに83・4%を進捗し、今年度は、ガードレールの設置等の補完工事1式を予定している。事業費には、2000万円を計上し、今年度の完成を目指す。なお、全体事業費は、10億8800万円を試算している。
【地すべり対策事業(わらび峠)】
14年度からの継続事業として進捗。用水路工L353mや排水路工L304m、道路兼用水路工L1409m、明暗渠工L208m、水抜ボーリングL2775m、擁壁工L412mの事業展開を進める計画で、16年度末までに地表水排除工L1312m、地下水排除工L773m、抑止擁壁工L164m等が終了、整備率は59・1%。今年度は、事業費に5000万円を確保し、地表水排除工を促進する計画。総事業費には、2億2000万円を試算し、18年度の完成を目指す。
【畑地帯総合整備事業(担い手育成)植栗地区】
植栗地区で13年度より進めている事業で、整地工37・6ha、道路工L7922m、用水路工L2621m、排水路工L3461mなどを展開。16年度末までに区画整理11・6haを終了させており、進捗率は38・6%。今年度は、区画整理7haを促進させる予定で、事業費には1億6000万円を確保し、18年度の完成を目指す。総事業費には、8億6070万円を試算している。
【ため池等緊急防災対策事業(岡崎地区)】
今年度からの新規として事業化。18年度の完成を目指し、老朽ため池等整備(堤体補強工L100m、ドレーン工L120m)や周辺環境整備(管理用道路L210m、安全施設整備L210m)などを予定。今年度は、地質調査や路線測量等を実施する。なお、総事業費には3350万円を計上している。
【一般農道整備事業(向直路地区)】
9年度からの継続事業で全体事業費は3億4075万円。16年度末までに道路工1604mや橋梁1式を完成させており、17年度は、流末処理工等を行い完成を目指す。事業費には600万円を試算している。
【畑地帯総合整備事業(担い手育成)田代大平地区】
同事業は、15年度からの継続事業で、16年度までに農地保全1式、換地1式、用地買収1式を完了。15・7%の進捗率となっている。17年度は、農地保全や用地買収を進める予定で、事業費には、750万円を計上している。総事業費は7億2100万円を試算、19年度の完成を目指している。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野