業界記事
坂手公民館移転へ/水海道市が設計に着手
2005-04-19
水海道市は、老朽化した坂手町公民館の移転改築工事を計画している。今年度から設計に着手する見通しで、工事については来年度以降を予定している。
現在の公民館(坂手町1245-2)は、敷地面積が約280㎡。築後30年以上が経過しており、老朽化は進んでいる。
今年度は、設計に着手する見通しで、工事は18年度以降の見通しをしめしている。
新たに建設する建物の規模については、RC造の平家建てで、現在の公民館と同規模の広さを予定している。
今後、地域住民などからの要望をきいた上で、建物内部のつくりや規模、移転地などを決定する方針だ。
事業費については、今度予算の中で調査設計委託に233万円、造成工事に350万円、用地購入には943万円を計上している。
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