業界記事

事業費は49億円強/譲原で集水井など/17年度事業概要

2005-04-19

 国土交通省利根川水系砂防事務所はこのほど、17年度の事業概要について明らかにした。それによると、今年度は、前年度予算51億3100万円と比較し、3・4%減となる49億5500万円を計上した。具体的には、直轄砂防事業に5億4500万円、直轄火山砂防事業に39億7000万円、直轄地すべり対策事業に4億4000万円を計上している。
 主な事業としては、片品川流域で鷹の巣上流堰堤(沼田市利根町)、摺渕床固群(片品村及び沼田市利根町)、越本床固群(片品村)、根利河上流床固群(沼田市利根町)の4事業を実施。吾妻川流域では、白砂河第三砂防堰堤(六合村)、谷沢川第四砂防堰堤(草津町)、大沢川第二砂防堰堤(草津町・六合村)、大前床固群(嬬恋村)、三原上流床固群(嬬恋村)など5事業を盛り込み、烏川流域においては、滑川床固群(榛名町)と増田川床固群(松井田町)の2事業を展開。神流川流域は、御巣鷹砂防堰堤群(上野村)、蛇木砂防堰堤(上野村)、境沢砂防堰堤(神流町)、譲原地すべり集水井(鬼石町)の4事業に着手する。
 三原上流床固群では、13年度からの事業として進めており、L820mを対象に床固工2基、帯工6基、護岸工(L700m)を計画。このうち今年度は、帯工2基に着手する。事業費は、5億2800万円。
 鷹の巣上流砂防堰堤は、12年度からの事業で、今年度の完成を見込む。事業費は、2億800万円を試算している。
 譲原地区直轄地すべり対策事業は、7年度に事業化。15年度末までに栢ケ舞ブロックの抑制工が概成し、16年度は下久保ブロックの抑制工に着手している。17年度は、集水井工を実施、4億4000万円の事業費を確保した。

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