業界記事

国道123号との交差部/国交省の「スマートIC」設置へ/水戸市が県に要望書提出

2005-04-16

 水戸市は、国土交通省が推進するスマートインターチェンジ(ETC専用インターチェンジ)導入について、同市でも県に対し、常磐自動車道でのスマートインターチェンジ社会実験の実施とインターチェンジの設置を要望することを、11日に開かれた市議会総務環境委員会に報告した。この計画が具体化されれば、県内で友部町に次いで2箇所目となる。13日、市は県に対し要望書を提出した。
 今回、要望した設置箇所は、水戸市飯富町地内の常磐自動車道と国道123号の交差付近。水戸ICと那珂ICのほぼ中間に位置する。
 接続道路は、国道123号。
 スマートインターチェンジ導入による効果としては、<1>水戸インターチェンジと那珂インターチェンジのほぼ中間に位置し、高速道路への利便性が向上するとともに、中心市街地等の活性化、観光振興等が図られる<2>栃木県をはじめとした同市北西部地域との交流の促進が図られる<3>一般道から常磐道へ相当の交通量の転換が予測され、市内の渋滞緩和等、交通の円滑化が図られる-などが予測されている。
 国土交通省では、これまでに既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、スマートインターチェンジの導入を検討。平成16年度からは運営上の課題等を把握するため、一般道に容易に接続可能な既存のサービスエリアやパーキングエリア等にETC専用の出入口を設置する社会実験を実施している。
 全国では20数箇所について設置を決定。県内では、友部町で、今年夏からの社会実験開始を目指し、整備を進めている。
 水戸市は、これに次いで県内2箇所目となり、市は将来像に掲げる「50万都市構想」の実現するための広域交通体系の確立を目指し、早期実現化を図っていきたい考えだ。
 菊地正彦

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