業界記事

まず旧芝川の2か所/雨水吐き室にスクリーン設置

2005-04-15

 川口市は、合流式下水道改善事業を今年度スタートする。これは、雨天時に未処理の汚水が雨水とともに河川に放流されることから、水質を保全するため、河川の雨水吐き室に「ろ過スクリーン」を設置し、夾雑物の流失を防止するもの。初年度は、旧芝川の2か所に8320万円の事業費を計上している。
 工事名は、「南部第4-2処理分区雨水吐き室スクリーン設置工事」(領家3丁目)と「南部第4-5同」(青木1・2丁目)で、実施予定時期が7月から3月までの設定から、7月前後の入札が見込まれる。
 同市の合流式下水道の雨水吐き室は、全体で33か所あるが、このうち、ろ過スクリーンの設置が必要な自然吐きの箇所は26か所となっている。河川別では、旧芝川に17か所、竪川に9か所。
 今後、年次的に整備を進めていくことになるが、同事業に対する国庫補助金の期間が5年間となっていることから、市の予算が確保できれば、平成21年度までに整備したい意向である。
 なお、合流式下水道緊急改善事業は、同14年5月に国土交通省都市・地域整備局長から通知されたもので、対象地区の<1>汚濁負荷量の削減<2>公衆衛生上の安全確保<3>夾雑物の削減――について、計画目標を定めることになっており、改善計画を策定し、原則として10年以内に対策を実施しなければならない。

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