業界記事
計130基を設置/大泉町が浄化槽整備
2005-04-15
浄化槽の設置を推進している大泉町環境課は17年度、町内全域に5人槽、7人槽、10人槽を合計で130基を整備する方針。工事は詳細を検討し優先的な箇所から順次発注していく予定。
同事業は、町内の下水道認可区域外に浄化槽を設置し、快適で質の高い生活環境を創出するまちづくり目指すため計画。
今回設置される浄化槽は、1基あたり27万9000円の5人槽が65基、同36万円の7人槽が63基、同47万7000円の10人槽が2基の計130基が整備される。
今年度の当初予算に浄化槽設置事業補助金として4176万9000円を計上している。
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