業界記事
640mを9月に発注/市道118号の新設事業
2005-04-14
小林・上戸塚地内の市道118号線の道路新設事業を進めている藤岡市は今年度、640mの改良工事に着手する。当初予算には工事費3705万円を計上しており、9月頃にも工事発注する考え。
同線は、昭和49年に都市計画道路北部環状線として都市計画決定された延長7080m、基本幅員18mの主要な幹線道路で、国道254号から市街地の外周を通り高崎市へ通じる路線となっている。さらには、神流川緑地への進入路としても位置づけられている。
現在の事業認可区間は、交付金事業で450m、地方特定事業で610m、計1060mとなっている。15年度から国道254号方面の小林地区において一部工事着手しており、今年度は上戸塚地区を含む延長640mの道路改良工事を実施する。
区間内の設計は、、富岡測量設計(富岡市七日市698電話0274-62-3628)、伊藤測量(吉井町矢田671-1電話027-387-5191)、藤岡測量設計(藤岡市藤岡1050-16電話0274-22-2338)らが担当している。
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