業界記事

17年度国庫補助対象/14団体が計5万m布設替/上水道9・5億円で22所

2005-04-14

 県、市町村、事業団等が実施する上水道及び簡易水道施設整備に対する今年度の国庫補助対象が明らかになった。内示額は、上水道が22か所へ9億5491万7000円、簡易水道は6か所へ5220万1000円となっている。事業別の内訳をみると、水道水源開発施設整備は県の県央第2水道、東部地域水道、碓氷上水道企業団、藤岡市の4か所。水道広域化施設整備では、県の県央第2水道と東部地域水道の2か所。水質検査施設等整備は、前橋市と桐生市の2市がガスクロマトグラフ質量分析計を整備。また、ライフライン機能強化等事業(石綿セメント管更新)は、碓氷上水道企業団、藤岡市、伊勢崎市、榛名町、前橋市(旧大胡町)、大泉町、嬬恋村、富士見村、北橘村、明和町、富岡市、太田市、板倉町、下仁田町の14か所。
 水道水源開発施設整備は、渇水時等に安定的な水源を確保するためのもので、広域化施設整備は水需要の増加や地震、渇水災害に対応し広域的な水運用を図ることが目的。また、ライフライン機能強化等事業は漏水や折損事故に対応するために老朽管を更新する。
 一方、簡易水道の未普及地域解消事業については、安全な水道水をどこでも利用するための整備を促進し、生活基盤近代化事業は水洗化やシャワーなど現代の生活水準に対応できる整備を支援するもの。
 ライフライン機能強化等事業及び簡易水道等施設整備における事業主体別の当初計画内容は次の通り。
◆水道広域化施設整備
県企業局が県央第2水道で送水ポンプの増設(横軸両水込渦巻型式、2基)と、16年度からの継続で調整池建設、東部地域水道で送水管布設(約400m)や舗装本復旧工事などを行う。
◆水道水源開発等施設整備
石綿セメント管更新事業として配水管の布設替えを実施するもので、今年度予定施工延長は、碓氷上水道企業団がL3350m、藤岡市がL8682m、伊勢崎市がL7390m、榛名町がL600m、前橋市(旧大胡町)がL2700m、大泉町がL2940m、嬬恋村がL1450m(送・配水管)、富士見村がL895m、北橘村がL750m(送・配水管)、明和町が1530m、富岡市がL5270m、太田市がL1万5030m、板倉町がL1558m、下仁田町が630m。14市町村等合わせた更新延長は5万2775mとなる。
◆簡易水道等施設整備
水道未普及地域解消事業を2か所で実施。長野原町では東部地区において送水管布設L510m、中之条町は駒岩地区で送・配水管布設L482mを予定。
 また、生活基盤近代化推進事業を4か所で計画。妙義町は、増田川ダム建設の負担金、嬬恋村は大笹地区で配水管布設L400m、神流町は青梨地区で配水管布設L1534m、中之条町は反下地区で配水管布設L595mを行う。

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