業界記事

2処理場設備の設計へ/つくば市豊里第2/酒丸P場管理棟を建築

2005-04-13

 日本下水道事業団は、平成17年度の事業計画の概要を公表した。17年度の予算総額は2024億円。そのうち受託事業は1983億円で、建設工事費1850億円、実施設計80億円、地方単独工事50億円。受託事業の箇所数は、建設工事480箇所、実施設計300箇所。
 茨城県内の事業箇所は10箇所。そのうち新規は工事1箇所・実施設計2箇所で<1>つくば市(豊里第2)公共下水道の酒丸中継ポンプ場の管理棟・流入渠土木建築工事<2>水海道市の大生郷浄化センター水処理設備実施設計<3>総和町の総和水処理センター水処理設備実施設計-となっている。
 継続箇所は、公共下水道が、ひたちなか市下水浄化センター水処理施設増設(機械、電気)など6箇所。流域下水道は、那珂久慈の広域汚泥焼却施設増設工事(場内整備工事、水処理・焼却機械設備工事、焼却施設電気設備工事)が対象。
 全国ベースでみると、終末処理場等の建設工事は事業費1900億円(ほかに債務負担額1530億円)で<1>公共下水道440箇所(継続308、新規132)<2>流域下水道37箇所(継続34、新規3)<3>都市下水路3箇所(継続1、新規2)-の合計480箇所(継続343、新規137)で実施する。16年度は500箇所、事業費2000億円、債務負担額1630億円だった。
 実施設計は300箇所(事業費83億円)で実施する。
 その他、技術援助事業では事業費22億円で、90箇所の計画設計を実施するとともに、終末処理場の維持管理等の技術援助を行う。
 17年度事業計画のうち、茨城県内分は次のとおり(建設予定工事の概要は現時点における事業団独自の調査によるもので、公共団体との協議を行っていないため今後変更があり得る)。
 〔◆都市名または流域名=<1>施設名<2>処理方法(受託能力・実施設計は全体能力)<3>予定工事・設計の概要-の順〕
【公共下水道建設工事(継続)】
◆ひたちなか市(南部)=<1>ひたちなか市下水浄化センター<2>標準(1万250立方m/日)<3>水処理機械電気増設。
◆江戸崎町=<1>江戸崎町公共下水道終末処理場<2>高度(3170立方m/日)<3>水処理・汚泥処理土木建築工事、水処理・沈砂池機械設備工事、水処理・受変電設備工事。
◆美浦村=<1>美浦水処理センター<2>OD<3>汚泥処理・脱臭機械設備工事、汚泥処理・自家発電工事。
◆総和町=<1>総和水処理センター<2>標準(1万165立方m)<3>場内整備工事、水処理・汚泥処理機械電気設備工事(増設)。
◆総和町=<1>女沼中継ポンプ場<3>沈砂池・運転操作増設機械設備工事。
◆常陸太田市=<1>金砂郷・水府浄化センター<2>OD(1200立方m)<3>管理棟・汚泥処理土木建築工事、水処理・沈砂池機械設備工事、水処理・受変電設備工事。
【公共下水道建設工事(新規)】
◆つくば市(豊里第2)=<1>酒丸中継ポンプ場<3>管理棟・流入渠土木建築工事。
【流域下水道建設工事(継続)】
◆那珂久慈=<1>広域汚泥焼却施設<2>標準(100立方m/日)<3>場内整備工事、水処理・焼却機械設備工事、焼却施設電気設備工事(増設)。
【公共下水道実施設計(新規)】
◆水海道市=<1>大生郷浄化センター<2>回転生物接触(1万1000立方m/日)<3>水処理設備。
◆総和町=<1>総和水処理センター<2>標準(4万660立方m/日)<3>水処理設備。

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