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　県施設課は、４月１１日現在における平成１７年度発注計画を明らかにした。１８年度の開設を目指す須坂病院第１種感染症病床は、建築、機械、電気の３分離で、１１月の入札を予定している。
　事業内容は第１種感染症病床新設２床、第２種感染症病床移設２床、その他感染症病床新設４床。１７年度予算で、４億６４００万円（債務負担行為含む）の事業費を確保している。工期は約１１か月。
　また、先月の県請負人等選定委員会で承認を受けた長野養護学校高等部教室棟建設（長野市徳間、Ｓ造２Ｆ６３３㎡、工期約５か月）は今月内、同じく松本養護学校普通教室棟他大規模改造（松本市今井、ＲＣ造２Ｆ他１１３９㎡、工期約７か月）は６月の入札を予定。現在、設計者選考を公募型プロポーザル方式で実施している３交番３駐在所の建設は、いずれも９月に発注の見通し。