業界記事

6月にも一括発注/工事費に3・9億円計上/赤城村統合幼稚園

2005-04-12

 赤城村にある三原田幼稚園(三原田地内)、刀川幼稚園(見立地内)、津久田幼稚園(津久田地内)、南雲幼稚園(長井小川田地内)の4園を統合し、18年度からの開園を目指し、統合幼稚園建設工事を計画している赤城村教育委員会学校教育課は、早ければ6月にも建築本体、電気設備、機械設備を一括で発注する。また、園舎完成後には遊具や植栽の発注を行う。今年度当初予算には、園舎建設工事費として3億9420万円を確保したほか、工事施工監理委託費に500万円を計上した。
 同事業は、少子化により、園児数が減少していることや既存施設の老朽化などから計画が浮上したもので、建設地は、勝保沢地内にある第1総合グラウンドの南側スペース敷地面積約5000㎡を想定。
 規模はW造平屋建て延べ床面積約1460㎡。定員は150人を見込み、3~5歳児をそれぞれ2クラスずつ計6クラスを予定している。
 内部には、保育室6室、預かり保育2室、遊戯室1室、職員室1室、園児用トイレ3か所、職員用トイレ1か所などを設置する。具体的なレイアウトとしては、園舎の中央に芝生の中庭を配置し、東側に玄関を確保、南側に4つの保育室と職員室を整備し、保育室の間に2つの園児用トイレを設置する。中庭を挟んで北側には遊戯室と保育室2室、預かり保育2室を備える。こちらも保育室の間に園児用トイレを設ける。
 園舎の南側には、園庭として利用される敷地面積約2000㎡を確保し、すべり台などの一般的な遊具を設置、植栽等も施す。発注は、園舎完成後に実施する考え。駐車場については、建設予定地となるグラウンドの駐車場や近くにある歴史資料館の駐車場などを利用する。
 設計は昨年、5者指名のプロポーザルを実施し、福島建築設計事務所(前橋市日吉町1-3-6電話027-231-3060)の作品を特定。同社が提案した内容は、子供の心に残る風景などをコンセプトとし、地元産の木材を使用、木のぬくもりを感じさせる造りが特徴となっている。
 なお既存園舎のそれぞれの規模は、三原田幼稚園は、S造平屋建て延べ床面積487㎡、刀川幼稚園は、S造平屋建て延べ床面積373㎡、津久田幼稚園は、S造平屋建て延べ床面積473㎡、南雲幼稚園は、S造平屋建て延べ床面積374㎡となっている。

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