業界記事
生活支援ハウス/合併後に始動
2005-04-09
生活支援ハウスの建設を計画している黒保根村民生課は、6月に予定されている合併後に建設に向けての事業費を要望する考え。これまでに民生課長を委員長とする庁内関係者で構成する建設検討委員会を設立し、調査研究を進めている。
生活支援ハウスは、独立しての生活に不安のある高齢者に対して、介護・住居・地域住民との交流の場を総合的に提供する施設。建設予定地は、社会福祉法人泰和会が運営する下田沢地内にある特別養護老人ホームしみずの里の隣接地を予定している。
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