業界記事
今月下旬にも発注/北地区高齢者センター
2005-04-09
町内3か所目となる北地区高齢者ふれあいセンターの建設を計画している大泉町高齢介護課は近く、指名業者の選定に入り、早ければ今月下旬にも工事発注する。また、太陽光発電システムについては8月頃に設置する考え。当初予算に管理委託費269万5000円、建設工事費9752万4000円、太陽光発電システム設置工事費1137万6000円を計上している。
同事業は、各小学校区に1か所ずつ、ミニ老人福祉センターの設置を進めているもの。14年度は、吉田地内に老人福祉センターを整備。また、現在は西地区のふれあいセンターの建設を進めている。規模はRC造平屋建て、延べ床面積415・7㎡。内部にトレーニング室、憩いの場、浴室、カラオケ室などを設ける。北地区ふれあいセンターは、北小泉町3丁目に建設が計画。施設規模については、西地区と同規模を予定している。また、西地区に設置した太陽光発電システムも設置され、発電効率等を高める。
設計は石井構建設計(高崎市緑町2-2-3電話027-363-2828)が担当している。
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