業界記事

農道拡幅等で調査費/17年度予算/水道拡張事業に6億

2005-04-06

 新治郡新治村(完賀浩光村長)は、平成17年度の当初予算額を明らかにした。一般会計は33億3300万円で前年度対比11・2%の減。うち普通建設事業費は1億9435万1000円で前年度対比34・9%の大幅な減となった。県への負担金事業で進めていたふるさと農道整備が終わったため。
 主な事業では、むらづくり交付金事業として新治地区で計画している農道の拡幅やため池整備で調査費2820万円を新規計上。藤沢小学校の体育館建て替えでも実施設計費に941万2000円を予算化した。特別会計や企業会計では、水道事業会計の資本的支出が6億5668万9000円で前年度対比9・3%の伸び。拡張事業で1億8600万円を増額し、17年度は非常用自家発電機や増圧ポンプ場の改修などを進める。
 一般会計の普通建設事業費は、16年度当初と比べて1億円余りを縮減。県への負担金事業で進めていたふるさと農道整備を終えるとともに、道路事業でも新設改良事業で7300万円を減らしているため。
 主な事業をみると、新治地区で計画している農道の拡幅やため池整備で調査費に2820万円を新規計上。藤沢小学校の体育館建て替えでも実施設計費に941万2000円が予算化された。
 新治地区の農道拡幅やため池整備は、むらづくり交付金事業で計画している。予定では、22年度までに高岡沖や高岡根・藤沢地区、大畑地区などの農道と集落道を拡幅するとともに、山口池、刈又池などのため池を改修。地域の活動拠点施設として農産物の加工所も建設する。
 藤沢小の体育館建て替えでは、年度末までに設計をまとめ18年度に着工する見通し。現在の体育館は昭和45年に建設されたS造の建物で、老朽化が著しいため、16年度に建て替えを前提に耐力度調査を進めていた。
 特別会計をみると、下水道事業は4億1939万4000円で前年度対比18・0%の伸び。特定環境事業は、ほぼ前年並みの予算だが、公共下水道事業の管渠整備で9500万円を計上した。ただ、前年度当初は公共下水道事業を縮減した予算だったため、16年度末の決算額でみると事業量の増減幅は少ない。
 水道事業会計の資本的支出は6億5668万9000円で、前年度対比9・3%の増となった。全体のうち拡張事業に5億9955万円が見込まれている。現在も16年度からの継続で機械・電機計装設備や土木・機械設備を進めているが、17年度は新たに非常用自家発電機設備、増圧ポンプ場の改修、浄水場内の整備に着手する。
 このうち増圧ポンプの改修では、小野増圧機場分に4000万円、本郷増圧機場分に2700万円が見込まれている。

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