業界記事

第1四半期から工事発注/3箇所で導流堤、洞門設置など/富士山有料道路

2005-04-02

 県道路公社は新年度、昨年12月に土砂崩落を受けた富士山有料道路(富士スバルライン)の災害復旧工事を総事業費9億余を見込み計画しており、第1四半期に本体工事からの発注を開始し、3四半期までには全ての発注を終え、同年度内の復旧工事完了を目指す考えだ。
 河口湖~富士山五合目までを繋ぐ延長29・5kの同有料道路のうち、富士山4~5合目間の御庭B棟付近において昨年12月5日、雪代による土砂崩落が4箇所で発生、約200mが片側通行になっている。
 同公社ではこのため、土砂撤去等により対処した箇所を除く3箇所について復旧工事を行うもの。内容は、土砂の撤去や導流堤、仮設道路の設置、洞門の設置工など。今後、道路の除雪をした上で、6月までに土砂を片づけ、その後、崩落現場である「御庭B棟」(御庭駐車場)に洞門と導流堤、「御庭洞門」にも導流堤を新設する。
 このうち、土砂の撤去等については、2月から3月にかけて既に発注、吉野土建(5830万円)、堀内土建(2850万円)が落札している。
 本体工事の施工のため、富士山有料道路(スバルライン)のマイカー規制について話し合う富士スバルライン自動車利用適正化連絡協議会は、今夏の規制を7月27日~8月31日の連続36日間とすることを決めている。
 マイカー規制は例年、8月に10日前後で、1か月以上となるのは平成5年の土石流復旧工事(約6か月)以来。

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