業界記事

土木・下水道/A1は22社・9社減/市内業者の格付公表/17年度建設工事有資格者

2005-04-02

 前橋市は1日、17年度の建設工事競争入札参加資格有資格者を公表した。このうち、市内業者及び準市内業者を対象に、主要8工種において基準点数に基づいて等級格付けをしている。この8工種は、「土木・下水道」「舗装」「建築」「電気」「衛生給排水」「塗装」「造園」「上水道」。工種別のランク区分は、土木・下水道と建築がA1、A2、B1、C1の4段階、舗装、電気、衛生給排水、上水道はA1、B1、C1の3段階、塗装、造園はA1、B1の2段階で、それぞれ格付けている。この区分は、これまでと変更は無いが、一部(5工種、8階級)で基準点数が変更された。
 通常の格付け有効期限は2年間となるが、今回に限っては電子入札の実施により、今年4月1日から18年3月31日までの1年間としている。また、市内業者の格付けにあたっては、主観項目へ3項目を加えた。
 1点目は、優良建設業者表彰受賞者への加点。過去4年間を対象とし、表彰1件につき5点を加算した。上限は設けていない。
 2点目は、ISO9000シリーズ及び14000シリーズ取得者への加点。それぞれのシリーズごとに5点を加点、両方のシリーズを取得している場合は10点の加算となる。
 3点目は、障害者雇用評点。法定義務建設業者が規定の法定雇用障害者数よりも1人以上多い場合には5点を加点。非法定義務建設業者が1人以上の常時雇用障害者を雇用している場合も5点を加点した。従来からの工事成績評点及び工事件数評定は現行のまま継続する。また、格付基準点数も一部見直しを行った。
 土木・下水道工事のA1等級を900点以上(旧850点以上)、舗装工事のA1等級を825点以上(同800点以上)、建築工事のA2等級を775点以上(同800点以上)、B1等級を725点以上(同700点以上)、C1等級を725点未満(同700点未満)、衛生給排水のA1等級を775点以上(同800点以上)、造園工事のA1等級を775点以上(同750点以上)とする。
 この結果、工種別の各ランク業者数は、土木・下水道工事でA1が22社(前回31社)、A2が37社(同34社)、B1が40社(同26社)、C1が61社(同29社)。
 舗装工事は、A1が21社(同26社)、B1が30社(同27社)、C1が22社(同24社)。
 建築工事は、A1が14社(同15社)、A2が15社(同16社)、B1が31社(同29社)、C1が28社(同25社)。
 設備工事では、電気工事は、A1が16社(同17社)、B1が17社(同16社)、C1が20社(同21社)、衛生給排水工事は、A1が11社(同13社)、B1が26社(同26社)、C1が21社(同17社)。
 塗装工事は、A1が12社(同12社)、B1が12社(同8社)。造園は、A1が15社(同16社)、B1が17社(同10社)。
 上水道工事は、A1が19社(同21社)、B1が32社(同30社)C1が20社(同10社)。一方、12月5日の市町村合併を受けた特例措置として、旧大胡町、宮城村、粕川村内の業者は、入札参加申請の際や指名の段階で資格基準の緩和措置を講じるが、格付け自体は旧市内業者と同条件で行った。

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