業界記事

道路整備に強い意識/県民意識調査の結果公表

2005-03-31

 県は29日、昨年8月に実施した「県民意識調査」の結果を公表した。県民生活の満足度、主要な事項についての県民の選好度、日常生活行動領域、属性の4項目をアンケートしたもので、住宅、日常医療、自然環境で満足層の比率が高い反面、公共交通機関、物価、所得で不満層の比率が高い。県では、これらの結果を県長期総合計画を推進していく上での参考とする。
 同アンケートは、県民の居住環境や日々の暮らしの中で、どの程度満足しているのかを「満足」「まあ満足」「どちらともいえない」「どちらかといえば不満」「不満」の5段階で聞いたもの。
 このうち、交通政策については、最も多かったのが「中部横断自動車道の整備や中央自動車道の拡幅整備など高速道路網の充実」(35・8%)で、次いで「生活に密着した市長村道の整備」(33・3%)、「鉄道やバスの便数、ルートの拡充など公共交通機関の利便性の向上」(30・2%)、「地域間を結ぶ国道や県道の整備」(28・4%)が続いている。
 具体的な施策をあげての選択肢11項目のうち、9項目で20%を越え、交通政策への要望が幅広いとしている。
 また、居住地域において整備を希望する公共施設については、最も多いのは「日常生活で良く利用する道路」(40・9%)で、次いで「公園、広場、遊園地など」(31・9%)と9ポイントの差。以下、「公共交通機関(バスや鉄道など)」(29・3%)、「高齢者福祉施設」(28・4%)、「高度医療施設(総合病院など)」(25・2%)など。「日常生活で良く利用する道路」が突出する割合を示していることは、居住地域において道路が優先施設であるという強い意識が示されている。また、公共交通機関への依存度も高まりが伺え前回調査より4・9ポイント上がっている。

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