業界記事

資本的支出が35%増/1・9kmの配水管布設促進/17年度水道事業

2005-04-01

 渋川市水道課は、17年度の水道事業概要を明らかにした。それによると、17年度の資本的支出は、5億9384万円とし、前年度対比35・2%アップとなった。そのうち配水施設改良事業費に2億3056万円、取水施設改良事業費5306万8000円、営業設備費に1925万5000円などを計上している。工事は、5月から順次発注したい考えで、中でも茂沢川に架かる水管橋の設計業務委託については、4月早々にも委託する方針で、工事着手も6月頃からを目指す。
 配水施設改良事業では、舗装復旧工事をL2240㎡、配水管布設工事をL1915m、配水管整備工事をL120m、老朽管布設替工事をL2065m、配水管布設替工事をL355m、送配水管布設替工事をL740m計画しており、その他、既設鋳鉄管布設替工事や減圧弁設置工事、給水整備工事などを実施する。また、取水施設改良事業では、6工事を計画している。舗装復旧工事では、明保野、有馬地内の2か所で実施。明保野地内は、大野交差点東側1880㎡を整備。一方の有馬地内では、五輪平集落センター東側360㎡に着手する。
 配水管布設工事では、行幸田(2か所)、金井、半田の計4地内。行幸田地内では、行幸田北部地区調査改良事業(辻原工区)関連としてL210m分と有馬野球場北L540mを計画しており、両地区ともダクタイル鋳鉄管を使用、辻原工区内ではφ150mmを、有馬野球場北ではφ200mmを使用する。また、辻原工区内では、消火栓1基、有馬野球場北では、5基の消火栓を設置する。金井地内では、天王沢用水南側付近を予定しており、φ100mmとφ150mmのダクタイル鋳鉄管を使用、φ100mmがL30m、φ150mmがL620mの延長を予定しており、消火栓は3基設置する。半田地内では、築地前団地東側L515mを計画。φ100mmのダクタイル鋳鉄管を用いる。消火栓は2基設置。
 配水管整備事業では現在、整備を行っている四ッ角周辺土地区画整理事業(下ノ町工区)の関連として実施。管種は、ダクタイル鋳鉄管のφ75、150、300mmを使用し、それぞれL58m、L57m、L5mを整備する。
 老朽管布設替工事では、八木原地内の古巻小学校付近、有馬地内の8号井近辺、半田地内の日本カーリット南側、金井地内のパンジー保育園周辺、公共下水道事業第4工区関連(石原工区)の計5か所。八木原地内では、L460mを対象にφ150mmのダクタイル鋳鉄管を使用、消火栓を3基設置する。有馬地内では、L125mを計画。φ200mmのダクタイル鋳鉄管で施し、半田地内では、L360m区間をダクタイル鋳鉄管を埋設。消火栓は4基設置。第4工区内では、L420mを計画。φ150mmのダクタイル鋳鉄管で対応。消火栓は3基。
 配水管布設替工事では、行幸田会館南側L115mと半田地内の国道17号前橋渋川バイパス工事関連L240mの計2区間を予定。行幸田会館南側ではφ100mmと150mmのダクタイル鋳鉄管の2種類を使用する。それぞれ、L25m、L90mが対象。消火栓も2基設置する。半田地内ではL240m区間を布設。φ150mmのダクタイル鋳鉄管を使用。
 送配水管布設替工事では、祖母島配水場東側に布設。φ100mm及びφ150mmのダクタイル鋳鉄管を使用。それぞれL370mずつの計L740mを予定しており、消火栓も5基設置する。
 既設鋳鉄管布設替工事では、有馬地内にある古巻中学校北側L110mが対象。φ200mmのダクタイル鋳鉄管を使用。
 減圧弁設置工事では、行幸田地内にφ150mmを1か所設置する。
 給水整備工事では、金井南牧(L110m)、金井南町(L25m)、元町第1(L50m)、元町第2(L60m)、南有馬(L130m)、南町(L160m)、石原(L125m)、中村(L110m)、有馬(L50m)の計9か所を予定しており、管種は全てポリエチレン管を使用する。
 取水施設改良事業は、6工事を予定。入沢立坑(11号井)ではポンプ更新工事、金井浄水場では滅菌設備改修工事、中ツ沢配水場では、電動弁自動制御設備工事、有馬配水場外3箇所では、原水濁度計設置工事を実施する。
 営業設備関係は、φ13mmの量水器を135台、φ20~50mmの量水器を53台購入し、132KWポンプも1台購入する。

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