業界記事

大宮公園サッカー場/改築費40億円

2005-03-31

 さいたま市都市局は、17年度の公園整備計画をまとめた。新規事業は、大宮公園サッカー場改築に伴う実施設計・用地測量に総額1億円を設定したほか、堀崎公園サッカー場グラウンドの人工芝張り替えに9700万円を計上。継続的に進めているグリーンパラソル整備は、宮原東口など4か所を予定。また、番場公園、秋葉の森総合公園も早期供用に向け、事業を推進する。自然緑地事業保全事業は、七里自然の森、大和田自然緑地、西新井ふるさと緑の景観地など5か所を整備する。
 大宮公園サッカー場改築は、実施設計に9000万円、用地測量費に1000万円を設定。5月連休明けの業務委託を予定している。
 改築に関しては、バックスタンドを全面改築するほか、メーンスタンドを改修。1万人分の固定席を確保しながら1万5000人以上の観客席を設ける。
 また、メーンスタンド側にVIP席、報道席、カメラスペースと屋根を設置し、オーロラビジョンを含めた電光掲示板の設置や、照明設備も更新。
 サッカー場は、県営公園に位置しているため、設計業務と並行して県との調整に入る。市が管理するエリアの確認や、ピッチへの散水時に県水の利用許可など、細部にわたって協議。仮に県水利用が困難な場合は、新たに井戸を掘り、貯水槽の設置も必要となってくる。
 このため、総工事費は数十億円に上ることも想定されている。
 工期は、1年半を見込んでいることから、設計業務が早期に仕上がれば、補正予算での工事費計上も考えられる。発注は建築・電気・給排水などに分離されるもよう。
 堀崎公園サッカー場グラウンド人工芝張り替えは、養生期間に利用できない天然芝グラウンドを年間通して活用できるよう、人工芝に張り替えるもの。
 実施設計完了後、天然芝、表層を掘り返し、砕石などを施して人工芝を設置。工事はこのほか、ネットの改修などを行う。
 4か所に街区公園を設置するグリーンパラソル整備は、いずれも秋口の発注を予定。
 宮原東口公園は、北区宮原町3-3363-1地内の730㎡に整備。
 整備内容は、フェンス、植栽、園路などを設けた多目的広場として活用。
 西堀2丁目公園は、桜区西堀2-620に設置。敷地面積780㎡に遊具、園路などを整備する。
 常盤7丁目公園は、浦和区常盤7-137-1の480㎡が整備場所。植栽、園路、遊具を置く。
 また、西区宝来地内の滝沼川沿い約1400㎡には、グラウンドゴルフや、地区内のイベントなどに活用できる、滝沼広場を計画。水路部分にフェンスを設置し、安全を確保した整備を予定しているが、河川課との調整が必要。
 北区日進地区の番場施公園(3・6ha)はこれまでに、北側広場、南側のエントランス広場を整備。17年度は中央部約1haに着手。
 計画では、約500mの散策・ジョギングコースを設置するほか、遊具、芝生広場を創出する。
 西区中釘地区の、秋葉の森総合公園(20ha)は、北側10haを先行整備。サッカー場、多目的広場、管理棟などを完成させており、17年度は遊具、道路の付け替えを予定。

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