業界記事

北部公園で整備費計上/守谷小絹線に1億/17年度予算

2005-03-31

 筑波郡谷和原村(鈴木亮寛村長)は、平成17年度の当初予算額を明らかにした。一般会計は52億2677万3000円で、前年度対比3・9%の減。うち普通建設事業費は3億6925万4000円で、前年度対比3・0%の減となった。主な事業をみると、都市計画道路守谷小絹線の延伸整備で地質調査や用地費などに1億3835万円を予算化するとともに、北部公園整備で7243万8000円を計上。伊奈町と合併後の特例債事業で計画されている常磐道谷和原ICの周辺整備では基本設計費に約600万円が予算化された。谷原小学校体育館の大規模改造と耐震補強でも設計費を計上している。
 一般会計予算の普通建設事業費は、前年度対比で3・0%の減となった。しかし、構成比率でみると7・0%だった16年度当初に比べて、17年度は7・1%の予算を配分。増減率は0・1%の微増だが、予算全体に占める割合では前年度並みといえそう。
 主な事業では、都市計画道路守谷小絹線の延伸整備で地質調査や用地費などに1億3835万円を予算化するとともに、安全快適なみち緊急整備事業でも用地の測量や買収費を計上。北部公園整備でも7243万8000円が計上された。
 伊奈町と合併後の特例債事業で計画されている常磐道谷和原ICの周辺整備で、基本設計費に約600万円を予算化。谷原小学校体育館の大規模改造と耐震補強では設計費が計上されている。
 都計道守谷小絹線の延伸整備は、筒戸地内から小絹地内までの延長2620mで計画されているもので、20年度ごろに着工する見通し。
 安全快適なみち整備では、坂野新田地内の工業専用地域で一部、未買収用地があるため、測量費に183万8000円、用買費に1300万円が計上された。
 北部公園整備では、遊具設置、植栽、園路の舗装を進める。このうち遊具については当初、大型のコンビネーション遊具を設置する計画だったが、規模が縮小されそう。
 常磐道谷和原ICの周辺整備では、国道294号沿いの約2・7haを借地し、駐車場を計画。パーキングアンドバスライドとして、利用者をエクスプレスの駅や観光の目的地までバスで送迎する考え。
 谷原小学校の体育館で計画されている大規模改造と耐震補強では、設計費に722万1000円が計上された。耐震診断を進めた後、実施設計をまとめる。現在の体育館は昭和54年に建設されたS造の建物で、老朽化が著しい。計画では、ブレスの入れ替えや床の張り替えを進めるとともに、屋根と外壁などの修繕も進める。着工は18年度が予定されている。
 特別会計をみると、農業集落排水事業は1億8422万3000円で、前年度対比8・7%の伸びとなった。処理施設管理で、下水道管の移設工事などに2100万円が計上されている。
 水道事業会計の資本的支出は3億3076万7000円で、前年度対比62・6%の大幅な減。16年度当初に比べて、配水設備改良で6800万円を増額する一方、第3次拡張整備で6億2000万円を減額しているのが大きい。

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