業界記事

馬山に野球場を建設/普通建設費は26%増/17年度予算

2005-03-30

 下仁田町の岡田常夫町長は17年度の当初予算を明らかにした。それによると、一般会計総額は47億800万円となり、前年度と比較するとマイナス2・3%だが、16年度予算の特殊要因となった減税補てん債の借り換え分を除いた実質の伸び率では、ほぼ前年度と同額となる。普通建設事業費は対前年度比26・2%増の5億1319万7000円の積極型予算を編成した。新年度の主要事業は、馬山地区へ野球場を建設するため、粗造成に着手する。また、林道藤畑藤井線の開設事業も促進する。
 同町馬山の山間部に計画されている野球場は、総合運動公園構想の一貫として先行整備する。同町には現在、下河原と下小坂グラウンドがあるが、いずれも河川敷であるため雨による河川の増水で、浸水被害が幾度も発生している。
 これらを踏まえ、要望の強い野球場を整備する計画で、15・16年度で約6haを買収してきた。17年度に粗造成を自衛隊に委託するほか、現地が傾斜地であることから防災工事として木戸入沢川の改修工事を発注する。18年度に詳細設計、本体工事を19・20年度で着手する見通し。
 藤畑藤井線の開設は、一級河川鏑川右岸側の藤畑地内の町道から落沢川沿いに走る町道まで。事業期間は16年度から18年度までの3か年を予定、全体整備延長は約1240m、幅員5m(車道幅員4m)を確保する。今年度に東野牧地内の延長約211mを神戸建設へ発注している。新年度は約500mの工事を予定しており、用地買収も進めていく。開設は、周辺住民らの要望や藤畑地区における道路のアクセス向上を図るために計画されたもので、将来的には今回の計画区間から更に延伸も視野に入れている。
 (8面に主要事業)

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