業界記事

榛名中体育館を改修/7小大規模改造で設計/17年度当初予算

2005-03-30

 榛名町の石井清一町長は、28日の同町定例議会本会議で可決した17年度当初予算を明らかにした。それによると、一般会計予算の総額は67億2280万円で前年度予算と比べ8%の減となっているが、平成7・8年度に借り入れた減税補てん債の借り換え分3億660万円を除く実質の伸び率は4%の減となる。新年度の主要事業は、18年度から始まる第4次総合計画の策定委託。文教施設関係として、榛名中体育館の改修や第6小学校の校庭整備、第7小学校校舎の大規模改造及び耐震補強の設計に着手する。(8面に主要事業)
町立第7小学校校舎は、昭和53年度に建築されており、規模はRC造3階建て延べ床面積2921㎡となっている。今年度に県建築士事務所協会(前橋市元総社町2578-29電話027-255-1333)へ耐震診断を委託している。新年度は大規模改造及び耐震補強設計を委託し、18年度の建設工事に備える。
 榛名中学校体育館の改修工事は体育館の床及び屋根を対象に実施する。今年度に設計業務を梶建築設計事務所(東京都千代田区麹町2-4電話03-3263-9851)へ委託した。
 榛名中体育館は、昭和51年から52年度に建設され、規模はS造2階建て延べ床面積3279㎡。1階に武道場や卓球スペース、部室、倉庫、トイレなどを備え、2階にはステージ、フロア、トイレ、器具庫、トイレなどが配置されている。床の改修面積は約1100㎡を見込み、いくつか雨漏りが見受けられる屋根については、全面的に整備していく考え。
 榛名町立第6小学校(高浜地内)では駐車場整備を計画しており、今年度に造成を実施、新年度に舗装工事を行う。15年度に実施した同小体育館改築工事に伴い駐車場を整備するもので、整備区域には、用務員室として活用していた1戸建ての施設があるため、解体工事を関東土建へ発注している。駐車場の舗装面積約2100㎡を想定しており、フェンスなども設置する計画。駐車台数は未定。設計業務は、同町建設課が担当する。
 継続して進めてきた扇風機の設置では、2・3・8小の3校へ取付け、整備完了を目指す。
 土木関連では、国の直轄工事に伴う滑川の伏間4号橋の車道化への架け替えや生活道路の新設を進める。県が進めているフルーツライン整備に関連する十文字地内へのアクセス道路を新年度で完了させるほか、上里見から中里見までの通学路の一部路面をカラー化し、交通安全面を考慮したサイクリングロードの整備を継続して実施する。
 このほか、特別会計では榛名湖特定環境保全公共下水道が前年度比12・1%増の9343万7000円、流域関連公共下水道がマイナス8・1%の2億6853万4000円となった。また、企業会計については、水道事業会計の資本的支出が前年度比マイナス15・5%の2億3275万7000円と緊縮型予算となっている。

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