業界記事

処理場上屋の建設へ/新年度予算/豊南部農集排に2・6億

2005-03-30

 筑波郡伊奈町(飯島善町長)では、平成17年度の当初予算額を明らかにした。一般会計は73億9880万円で、前年度対比9・2%の減。うち普通建設事業費は6億9088万1000円で、前年度対比17・0%の減となった。小張小学校体育館の耐震補強を終えたため。主な事業をみると、伊奈谷和原丘陵部へのアクセス道路として計画されている小張バイパス整備で、用地費や補償費を合わせ1億1100万円を計上するとともに、板橋コミュニティセンターの用地費に6000万円を予算化。三島小学校体育館や常磐道跨道橋の耐震補強でも設計費が計上された。一方、特別会計は農業集落排水事業が4億2170万円で、前年度対比9・2%の減。管路整備で高岡狸穴地区に8000万円、豊南部地区に4000万円を計上するとともに、豊南部地区では処理場の上屋建設費で2億2000万円を予算化している。
 一般会計予算は、16年度当初に減税補てん債の借り換え分で5億4030万円を計上していたため、その分を差し引くと実質的な増減率は2・8%の減となる。
 ただ、普通建設事業費は小張小体育館の耐震補強を終えるとともに、前年度当初と比べて神生バイパス整備で1900万円、伊奈谷和原丘陵部の県負担金分でも1億9630万円が減ったため、増減率は17・0の減となった。前年度当初10・2%だった構成比率も9・3%に縮減されている。
 主な事業をみると、伊奈谷和原丘陵部へのアクセス道路として計画されている小張バイパス整備で、用地費や補償費を合わせ1億1100万円を計上するとともに、板橋コミュニティセンターの用地費に6000万円を予算化。三島小学校体育館や常磐道跨道橋の耐震補強でも設計費が計上された。
 小張バイパスについて、16年度当初は3720万円の予算だったが、17年度は用地費や補償費を計上したため、大幅に予算を増額した。延長が715m、幅員が12mで計画されている丘陵部へのアクセス道路で、17年度は用地を取得するとともに、現地で埋蔵文化財の調査を進める。
 板橋地区のコミセンでは、17年度に建設場所の用地を確保し、18年度に設計をまとめ、19年度に着工する見通し。
 三島小体育館の耐震補強では、設計費に430万円が計上された。18年度に着工する予定。
 常磐道の跨道橋耐震補強でも調査設計に200万円、詳細設計に350万円を予算化した。対象となっているのは伊奈橋で、今後、工事の発注は道路公団に委託することになる。
 一方、特別会計では農業集落排水事業が4億2170万円で、うち整備費として3億7900万円を予算化。管路整備で高岡狸穴地区に8000万円、豊南部地区に4000万円を計上するとともに、豊南部地区では処理場整備で、すでに一部の土木工事に着手しているため、新たに上屋建設費として2億2000万円が予算化された。
 水道事業会計の資本的支出は3億7303万6000円で、うち配水管布設替えに1億円余りが見込まれている。

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