業界記事

ゼニア海洋を特定/梅田湖の水質浄化

2005-03-26

 県河川課は桐生川ダム貯水池(梅田湖)水質保全施設設置工事に関わる公募型技術提案で、応募があった3者の中からゼニア海洋サービス(本社=大阪府)を特定、このほど契約を交わしたことを明らかにした。
 応募したのは、同社のほかに丸島アクアシステム(本社=大阪府)、東亜建設工業(東京都)。
 審査は、機能性やコスト等を踏まえて総合的に判断した結果、「特定者の提案は、機能を完全に満たしているうえ、低コストであることを評価した」(河川課)と総評している。今後は、各種菌が増殖する7月頃を目途に、曝気循環施設を2基設置する。
 同ダムは、桐生市梅田町4丁目地内にあり、洪水調節や桐生市への上水道供給、発電等を行う多目的ダム。ダム諸元は、堤高60・5m、堤頂長264m、堤体積29万3000立方m、有効貯水量1130万立方m。昭和57年度に完成した重力式コンクリート形式。
 平成3年には、住民から桐生市水道局へ異臭クレームが寄せられ、調査の結果、植物プランクトンが原因と判明、市が活性炭装置などで対応しているが、ダム管理者として県が抜本的な対策を講じることとしたもの。

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