業界記事

まちづくり交付金新規配分地区概要(長野県関係)(その1)

2005-03-26

 平成17年度まちづくり交付金の配分が決まった本県か所のうち、新規地区の概要は次のとおり。◇地区名=<1>整備内容<2>交付期間内事業費(うち交付金)<3>交付最終年度<4>本年度推計事業費(うち交付金)
【長野市】
◇松代=<1>歴史的道すじである街路の整備と道路の美装化により、点在する史跡などを回遊する歩行者道路(歩行者ネットワーク)を構築し、歩車分離により歩行者の安全と住環境の向上を図る。下水道の整備により、松代の特徴である泉水路の水質向上と観光拠点の水洗化を進め、住環境の向上を図るとともに、泉水路の景観整備をあわせて行い、歴史的魅力の向上を図る。歴史的価値のある「松代藩鐘楼」「武家屋敷(2か所)」の整備により、新たな観光拠点を創出する。全国の同じ趣味を持った人々との交流を広げる「エコール・ド・まつしろ」を支援し、観光による地域の活性化を図る<2>20億円(8億円)<3>21年度<4>2億9000万円(1億1600万円)
◇善光寺表参道=<1>善光寺門前への交通アクセス向上のため、駐車場(1700㎡)を整備する。中心市街地の賑わい形成を図るため、新たな拠点となる市街地再開発事業(2地区)、及び同事業とあわせて地域交流センター、広場(750㎡)、モニュメントの整備、周辺道路(市道長野西160号、178号)の改良整備を行う。また、歩行者空間整備のため、親水施設の整備、長野大通り及び中央通りの歩道整備を行うほか、中央通りを使うトランジットモール社会実験やイベントを支援する<2>29億9910万円(11億9960万円)<3>21年度<4>20億500万円(8億200万円)
【松本市】
◇松本市中心市街地=<1>観光客などの歩行環境及び回遊性、快適性の向上及び中心市街地へのアクセス性向上のため、都市計画道路女鳥羽川北岸線、市道2503号線など9路線の道路整備や、生活基盤施設として公共案内サイン、高質空間施設として照明施設などの整備を行う。また、市民の交流できるスペースの形成のための高次都市施設として、仮称「ふれあい複合センター」を整備する。これらの整備にあわせ、創業支援事業や空き店舗活用事業などを組み合わすことにより、中心市街地の賑わいを取り戻し、活性化を図る<2>16億9300万円(6億7700万円)<3>21年度<4>2億8800万円(1億1500万円)
◇庄内=<1>都市計画道路小池平田線、庄内出川線、市道3017、3010号線の整備により、交通アクセス条件、交通の安全性、歩行者の快適性の向上を図る。排水施設の設置と並柳幹線水路の改修で溢水を防止する。また、公園や多自然型水路を整備し、地区住民の交流を図る<2>20億1800万円(8億700万円)<3>21年度<4>5億1500万円(2億600万円)
【上田市】
◇上田城下町=<1>駅環状道路及び幹線道路網の交通体系を整える道路改良6路線(中常田小牧線、諏訪部伊勢山線2、秋和踏入線2、南天神町常田線2、上田橋下堀線、北天神線)の整備により、利便性と快適性、中心性、求心性を向上させ、中心市街地の再生を図る。河川改修(前川)により流下能力の改善を図り、水害に強く、安全で安心な環境の確立を図る。高質空間形成施設により、歴史的な街なみを残す環境にあわせた道路の高質化及び歩車共存で安全の確保できる道路環境の改善を図る。提案事業(まちづくり協議会など支援事業、上田城千本桜観光推進事業、中心市街地観光推進事業、ウォーキング支援事業)により、市民協働による道路・景観整備、観光PR、イベントを行い、賑わいのある街中観光の推進を図る<2>40億5000円(16億2000万円)<3>21年度<4>10億3300万円(4億1300万円)
【飯田市】
◇飯田市橋南第2=<1>中心市街地を商業・文化・公益の複合する快適な居住の場として「賑わい」と「人」を呼び戻すために、基幹事業として市街地再開発事業、歩道の緑化・カラー舗装を行う高質空間形成施設、人形劇文化交流を図る地城交流センターを整備する。また、提案事業において、世界人形劇フエスティバルの開催、パーク&パーク事業(市内の緑化促進事業)などを実施し、当該地域の一体的な再生を図る<2>24億3080万円(9億7230万円)<3>20年度<4>19億4300万円(7億7700万円)
【伊那市】
◇伊那=<1>中心市街地に憩いの空間及び駐車場を整備する事により、活性化を図る。また、市街地に緑地公園(5000㎡)を整備し、家族連れをはじめとする大勢の方々が中心市街地を訪れる流れをつくる。さらに、飲食業の集積地区を高質空間として整備し、活性化を図る。施設整備にあわせて、「賑わい創出イベント」や市民参加の広場づくりである「思いで広場」の提案事業などを行い、中心市街地に大勢の方々が訪れる機会の創出を図り、また、新規開業を支援し、中心市街地の相乗的な活性化を図る<2>6億2500万円(2億5000万円)<3>21年度<4>9800万円(3900万円)
【飯山市】
◇飯山中心市街地=<1>新幹線飯山駅周辺土地区画整理事業(7・7ha)により、駅前広場やアクセス道路の整備を行い、交通結節点を強化するとともに、都市空間デザインコンセプトに基づき計画的な土地利用と北信州の玄関口にふさわしい街並み景観の創出を図る。また、新幹線開業をにらみ、伝統工芸品や地元産農作物を活用した町おこしを展開し、通年観光地としてのポテンシヤルを高める。更に市民活動により育てられた草花により、町中空間の創出と地域コミュニティーを高め、回遊性のある町の構築を図る<2>14億800万円(5億6300万円)<3>20年度<4>1億5000万円(4200万円)
【茅野市】
◇茅野駅周辺=<1>駅東口の幹線道路に統一した景観の街路灯を設置する。駅東西の往来の安全のためにJR踏切部分の歩道拡幅を行う。駅西口の区画整理事業とあわせ駅前商店街に良好な散策空間を創るため、せせらぎ整備と無電線化工事を行う。地域交流センターの修景の一部である歩行者専用道路を憩いの空間として整備する。来街者の回遊性向上のため情報板を整備する。放置自転車の解消と利便性を図るため駐輪場を建設する。市の玄関口を快適に利用するためトイレを設置する。住民主導の景観形成のために「街並み景観調査」を行うとともに、まちづくり活動を支援する<2>5億7900万円(1億9800万円)<3>20年度<4>3億5100万円(1億2000万円)
【佐久市】
◇岩村田=<1>佐久平駅や佐久IC利用者などこれまで岩村田のまちを通過していた人々を、原東1号線や千歳線道路整備、周遊バス事業により街なかに引き寄せ、賑わいを創出する。湯川親水公園や花園親水公園整備、回遊ルートサイン整備事業、沿道モニュメント設置事業、建物保存再活用事業、空店舗活用事業により、宿場町・門前町の雰囲気を生かしたまちづくりを行う。浅間中学校改築事業にあわせ用地拡張、体育館、プール、柔道場などの整備、浅間中学校へのアクセス道路整備など、地域活動や社会教育の場としての中学校整備を行い、花園土地区画整理事業(関連事業)地内への取付道路整備など基盤整備により、人口定着にインセンティブを与える<2>36億4000万円(14億5600万円)<3>21年度<4>5億3000万円(2億1200万円)
◇野沢・中込=<1>街なかに様々な世代の人々を呼び込み、定住人口の増加を図るため、複合型公営住宅(市営住宅36戸、障害者共同作業所、口腔歯科保健センター、地域交流センター、駐車場)の整備、複合型公営住宅駐車場整備、母子家庭の生活支援を目的とする生活支援施設整備、空店舗活用事業を行う。跡部臼田線道路整備により観光客の交通アクセスや歩行者の交通利便性の向上を図り、千曲川親水公園・野沢広場公園整備や、地元商店街が山門市を行うのざわ門前ふれあい仲店整備、街なかの歴史的資源などを回遊させるサイン整備、駐車場整備により、街なか観光を楽しめるまちづくりを図る<2>23億3600万円(9億3400万円)<3>21年度<4>3億4800万円(1億3900万円)
◇田口=<1>竜岡城五稜郭を城山頂上から見渡すことにより、五稜郭の遠景のすばらしさを観光客に提供できるよう、北側からは車の乗り入れが可能な道路整備(1・6km)を進め、南側からは徒歩で行くことが可能な、安全性の高い遊歩道(0・9km)の整備を進める。また、城山頂上の広場を整備し、来訪者の駐車場整備と憩いの場となる展望台、休憩所を整備する。五稜郭保存会のボランティア活動の向上を図るため、幅広い研修を開催する<2>2億7880万円(1億1160万円)<3>21年度<4>2500万円(1000万円)
◇望月宿=<1>生活環境向上、憩いの空間として、地域の公共施設や住宅地と一体的な公園3か所を整備し、賑わい再生の基盤とする。商店街や宿場への来訪者増加のために、道路(県道)の路面整備、景観対応型道路照明(50基)を整備し、質の高い空間づくりを行う。住民生活、観光ルートに利用される道路の安全確保のため、町道城前線と御桐谷青木線を整備する。情報発信充実のため大型情報提供装置を設置する。施設整備とともに、住民のまちづくり活動を推進し、イベント研究開催、特産品開発販発、観光案内者育成などを行い、交流による地域の賑わい再生を図る<2>3億2300万円(1億2900万円)<3>20年度<4>5300万円(2100万円)
◇浅科=<1>村道2-6号線、南46号線、南39号線に1・5mの歩道を新設し、あわせて防犯灯を整備する。当地区は住民協定により景観に配慮する必要があるため、電柱・看板などの設置は極力避け、晴天率の高い地域特性を活かして、ソーラーシステムによる防犯灯を設置し、歩行者の安全性確保を図る。老朽化した2つの保育園を統合し、保護者のニーズに対応して、安心して子どもを預けられる施設や、環境の改善を図る。就学前児童を含めた全児童を対象とした安心して過ごせる施設がないため、児童館を整備し、年齢を超えた子ども同士が安心して学習・交流のできる場所の提供を図る<2>6億1400万円(1億8800万円)<3>21年度<4>4億6100万円(1億4100万円)
【千曲市】
◇森・倉科=<1>地域の人々や訪れる人々が安全かつ快適に散策を楽しむため、歩行者優先の道づくりをして、歩行者(地域住民や観光客)の快適性の向上を図るため、沿道遊休地などを利用し、緑陰をつくる植栽、ストリートファニチヤー、四阿などをそなえたポケットパークを整備し、交流と憩いの空間を創出する。また、主要河川の堤防遊歩道の整備や河畔林の植栽で、快適に散策できる空間を創出する。観光地としてのイメージを向上させるとともに、訪れる人々を目的地まで円滑に誘導するため、「あんずの里」らしさを演出する案内標識や誘導看板などを設置する<2>9億8000万円(3億9200万円)<3>21年度<4>2億1300万円(8500万円)

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