業界記事

真壁町の14集落784haの区域指定/住宅建築要件緩和へ

2005-03-24

 県は、市街化調整区域内に一定の「区域」を指定して区域内であれば誰でも居住用住宅を建築できる「区域指定」について、真壁町から申し出があった白井地区など14集落・合計784・5haを指定区域とすることを決め、今月17日に告示した。
 これによって、同区域での住宅建築要件が緩和され、宅地開発も可能になる。
 県土木部建築指導課によると、区域指定制度は、市街化調整区域における新たな開発許可制度として、茨城県の条例(平成14年3月制定)によって指定された集落内であれば、その集落の出身要件などにかかわらず誰もが住宅を中心とした建築物を建てることができる制度。市町村の申し出に基づいて、県が指定している。
 条例では、道路や排水などの公共施設が一定水準整備された調整区域内の既存集落を対象としている。
 しかし県では、市街化区域に隣接・近接しているにかかわらず、おおむね50以上の建築物が連たんしている既存集落を区域指定している。
 真壁町の指定区域は14集落・合計784・5ha。同町の市街化調整区域は6120haのため、そのうち12・8%を占めることになる。
 また、関係図書は、真壁町、県建築指導課、県西地方総合事務所建築指導課で閲覧が可能になっている。
 県内ではこれまでに、鹿嶋市、霞ケ浦町、水海道市、旧岩井市、茨城町、谷和原村、旧十王町、旧猿島町で区域指定をしている。
 真壁町の指定区域の地区は次のとおり。
◇亀熊・塙世・原方・飯塚・源法寺地区
◇白井地区
◇桜井・山尾・古城地区
◇古城・山尾地区
◇伊佐々・田・羽鳥地区
◇上谷貝・下谷貝・塙世・細芝・源法寺地区
◇東矢貝・大塚新田地区
◇下谷貝・細芝1地区
◇下谷貝・細芝2地区
◇源法寺地区
◇羽鳥地区
◇東山田・椎尾・羽鳥地区
◇酒寄地区
◇上小幡・下小幡・長岡地区

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