業界記事

一般会計前年度比11・8%減/湯島の湯建設など継続費中心/17年度当初予算

2005-03-19

 早川町の新年度一般会計当初予算は、19億4261万3000円で、今年度当初より11・8%減とした。同会計に占める普通建設事業費は、1億2296万6000円で、今年度当初に比べ37%減となった。建設関連予算では、新規事業はないが、湯島の湯建設工事(4753万円)、林道維持工事(3000万円)などの継続事業費を中心に計上している。
 (仮)西山温泉郷湯島の湯建設工事は、今年度の12月補正予算で、2か年の継続費(16年度697万円、17年度4603万円)を設定し、同工事の入札は、2月21日に一括で発注済み。建築及び外構工事は内藤工務店(早川町)、同設備工事を身延総合設備(身延町)がそれぞれ落札し、現在着工している。同町では、夏頃の竣工を目指し整備を進めるが、今後、浴場の経営状況や利用者のニーズを検討したうえで、第2期事業として集合型施設(共同炊事場、共同トイレなど)や休憩施設を建設する計画だ。
 継続事業の林道維持工事は、富士見山線、五開茂倉線の両路線とも開通しているが、砂利道で舗装されていないため、進めているもの。平成3年度から舗装作業を実施している富士見山線(総延長1万3763m)は、現時点までに約7割近くが舗装整備されている。新年度は舗装工事(L820m、W5m)を夏頃から着工し、19年度末の舗装工事完了を目指す。一方、五開茂倉線(総延長5805m)は、平成10年度から舗装を進めており、このうち約5割程舗装済み。新年度は夏頃から、舗装工事(L280m、W4m)を進め、19年度末頃の完了を予定している。
 このほか関係する特別会計では、簡易水道事業に3018万5000円、公共下水道に860万2000円、農業集落排水事業に511万4000円、千須和地区住宅地造成事業に464万8000円を盛り込んだ。
 建設関連予算の概要は次のとおり。(単位千円)
〈一般会計〉
【総務費】
◆企画
◇委託(上流文化圏研究所ほか)11、359
◆諸費
◇負担補助及び交付(峡南広域行政組合負担)60、803
【衛生費】
◆環境衛生
◇負担補助及び交付(合併処理浄化槽補助)5、502
◆清掃処理
◇負担補助及び交付(峡南衛生組合負担)33、562
【農林水産業費】
◆農地
◇工事(黒桂農道)2、000
◆林道維持
◇工事(林道富士見山線、五開茂倉線)30、000
◆治山
◇工事(赤沢新道)1、800
【商工費】
◆観光
◇委託(湯島の湯建設)1、475
◇工事(湯島の湯建設)47、530
【土木費】
◆道路維持
◇使用及び賃借(崩落、除雪機械)2、000
◇工事(赤沢追分線ほか4路線)12、500
【教育費】
◆公民館
◇負担補助及び交付(大野原公民館塗装工事補助など)1、910
 〈千須和地区住宅地造成事業特別会計〉
【住宅地造成事業費】
◆千須和住宅地造成
◇公有財産購入=1、698

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