業界記事

農産物直売所建設へ/町民体育館サブアリーナは設計等/田富町17年度当初予算

2005-03-19

 田富町の新年度当初予算が明らかになった。一般会計予算の総額は45億9600万円で、前年度当初と比べ7・7%(3億8600万円)の減。同会計に占める普通建設事業費(3億4896万3000円)も町民体育館改修事業を盛り込んだ前年度の当初と比べ2億9740万円(46・0%)の大幅減となっている。関係する下水道事業特別会計は7億8870万4000円(同比9・6%)の減、上水道事業会計(資本的支出)は2億8000万7000円(同比14・1%)の減となっている。建設関連の主な事業では、新規で産地形成促進施設直売所建設事業(1億900万円)、町民体育館サブアリーナ設計監理・敷地調査(1300万円)を盛り込んだほか、下水道建設工事(2億6014万1000円)、配水設備拡張工事(1億9629万4000円)など生活関連施設に予算を充てている。
 新たに計画する産地形成促進施設(直売所)建設事業は、役場周辺の用地に、町内で採れた農産品などを販売するための直売所の整備を新たに計画するもの。
 計画する施設は、平家建てで、延床面積約350㎡の規模を計画。建設に先立ち今年度に進めていた施設の設計作業は年度内に仕上げる予定。また、新年度には用地契約等の手続きを待ち、建設に着手する予定。
 今年度に大規模改修を行った臼井阿原地内の北小学校隣接地にある町民体育館では、新たにサブアリーナの増築を計画。新年度は設計作業や敷地調査を進める。
 現時点の計画によるとサブアリーナの建物は既存の町民体育館に隣接し延床面積約858㎡の規模で建設を計画。サブアリーナ(約568㎡)をメーンにトレーニングルームなどを備える。現在の町民体育館は球技を主体とした利用となるが、サブアリーナでは体操等での利用を主に考えており、運営のNPOへの委託も予定している。
 釜無川流域関連の下水道事業では、西花輪、布施地区において管渠布設等の面整備を促進。新年度は全体で管渠(L約2129m)、町道舗装復旧(L800m)の施行を予定するほか、管渠実施設計(L約1180m)なども進める。管渠等工事は5月頃から順次発注となる見通し、
 上水道事業では、引き続きリバーサイド地区を重点に配水場第2水源新設工事(配水管拡張L1417m)を予定しており、年度明けから順次工事を発注していく。
 このほかでは新年度に予定する玉穂町、豊富村との合併に備え2町1村電算システム統合負担金(2億円)なども計上している。

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