業界記事

白川東農集排が新規/富士見中を耐震補強/17年度当初予算

2005-03-23

 富士見村(星野好孝村長)は、このほど議決となった17年度当初予算を明らかにした。それによると、一般会計の歳入歳出の総額を61億3263万9000円とし、16年度当初予算73億9560万3000円と比較すると、マイナス17・1%の予算編成を行った。同村では、予算編成に際し、村の第4次総合計画の基本方針を踏まえ、将来の同村を見据えた中で真に必要な事業や施策を取捨選択し、「真の豊かさと安全安心の元気ある地域づくり」に向けて積極的に取り組む編成を行ったとしている。
 主な建設関連項目としては、富士見中学校耐震補強工事や継続事業として実施している小暮地区区画整理事業などを盛り込み、特別会計等では、白川東地区の農業集落排水事業を新規事業化。また、水道事業では第15配水池の測量設計委託費6685万円を計上した。
 富士見中学校の耐震補強工事については、今年の夏休み期間を利用して工事に着手する。今回、補強工事の対象となるのは、北校舎及び南校舎で、ともにRC造3階建て。このうち、北校舎は最も古く、昭和36年に建設、その後41年に増築が行われ、現在の延べ床面積は2616㎡。一方、南校舎は、昭和54年に建設され、延べ床面積は、2631㎡。また、渡り廊下も耐震診断の対象となっていたが、補強の必要はなしとの結果が出たため、今回は見送られる。
 工事は、現在の耐震基準に合致するように補強を行うもので、村内には同中学校のほか原、時沢、石井、白川の4小学校があり、全て昭和56年以前に建てられているため耐震補強工事を必要としている。このなかで、富士見中学校が最も校舎が古いことから、優先的に事業着手するが、今後も引き続き、残りの4小学校についても順次取りかかっていきたい考え。
 また、原・石井小学校についても17年度に設計を行い、時沢・白川両校に関しても17年度から耐震診断業務を行いたい方針。設計は、勝山工務所(前橋市上小出町2-39-12電話027-231-3590)が担当した。
 小暮地区土地区画整理事業では、新年度に修正実施設計、物件補償(8棟)、道路工、整地工などを実施する。道路工は、L約180mの新設工事及びL700m程度の舗装工事に着手。整地工については、宅地7900㎡の整備を見込む。同事業は、6年度からの継続事業で、敷地面積18万5836㎡を対象に整備する計画だ。
 水道事業の第15配水池は、既設配水池があるが容量が約80tと小規模で村内の南部の人口増に対応し安定供給を図るため、新たに築造する。規模等はPC構造円筒形の1800t級を見込んでいる。17年度は設計委託と用地取得を行う。(5面に主要事業)

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野