業界記事

九十九小改築に6億円強/普通建設費が12・5%増/17年度当初予算

2005-03-23

 松井田町(内田武夫町長)は、17年度の当初予算を明らかにした。それによると、一般会計の総額は対前年度比マイナス2・5%の68億6200万円と緊縮型予算を編成したが、投資的経費では、町道0217号線の道路改良事業や九十九小学校の校舎改築事業を盛り込むなど、12・5%増の12億4956万6000円を計上した。このほか、新年度の主要事業は高梨子地区の団体営基盤整備促進事業や校舎及び屋内運動場の診断委託に着手していく。(5面に主要事業)
◇町道で橋梁上部工
九十九小学校(下増田)の改築事業は、昭和37年に建築された校舎(W造2階建て延べ床面積約2000㎡)の老朽化により計画されたもの。11年度に同町職員により、耐力度調査を実施、その結果では耐力度はあると判断されたが、築年数が経過していることなどから、13年4月1日よりスタートした同町の総合計画に校舎改築事業を盛り込んだ。今年度は、校舎建設に先立ち既存校舎の北側に配置されている付帯施設の解体工を発注している。新校舎の構造は、W造及びRC造、延べ床面積約2430㎡で、多目的教室棟と管理校舎棟で構成される。建設場所の地質調査は桜井測量設計(安中市鷺宮957-6電話027-381-2877)が担当。校舎の設計はプロポにより選定されたアルコム(東京都港区南青山4-15-8電話03-3423-6331)で作成している。工事は、6月頃をメドに着工したいとしており、解体工事も含めて単年度事業として実施する。
 高梨子地内で15年度から着手している町道0217号線のバイパス計画は、新年度に橋梁の上部工、道路改良工事を進める。同バイパスは、同町新井地内から高梨子地内を結ぶ。延長はL880m、幅員7mで、ルート上には、九十九川を跨ぐ橋梁(PC橋、L23m)が1橋整備される。事業は緊急地方道路整備事業(680m)と地方特定整備事業(200m)で実施。このうち今年度は、緊道事業で約340m、地特事業で約200mの道路改良工事のほか、橋梁下部工事などを発注した。新年度は地特分として橋梁の上部工、緊急地方道路で道路改良を約300m実施する。バイパス計画は18年度の完成を見込んでおり、設計及び用地測量業務は高崎測量(高崎市日高町580電話027-361-2271)が担当している。
 耐震診断については、小中学校校舎や屋内運動場を対象としているが、実施する個所は新年度早々にツメる考え。

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