業界記事

PFIで新庁舎検討/普通建設費に704億円投入

2005-03-23

 18年2月20日に新治村を編入して誕生する新・土浦市の新市計画が明らかになった。18年度から27年度までの10か年間を対象にしているもの。財政計画をみると、10か年間の普通会計予算規模は4506億1900万円で、うち普通建設事業儀が704億2800万円と推計。普通建設事業費は18年度から23年度までは40億円から63億円前後で推移するが、24年度以降は70億円を超える見通し。特に最終年度の27年度は121億円が試算されている。主な事業では、土浦駅前西口や神立地区の再生事業、公園整備、道路整備、新図書館整備などを盛り込んでいる。行財政改革の一環として、PFIの導入を検討し、新庁舎の建設も推進する。
 新図書館については、土浦駅前北地区で計画されている再開発事業区域内に整備することから、再開発の推進計画策定に含めて事業を進める。住居と図書館を複合させた再開発ビルの建設を検討することになる。
 18年度から27年度まで10か年間の予算規模や主な事業(建設関連事業のみ抜粋は次のとおり。
●予算規模(カッコ内は普通建設事業費)
【10か年間合計の予算規模】
◆18年度~27年度(10か年間)=4506億1900万円(704億2800万円)
【各年度の予算規模】
◆18年度=411億8900万円(40億6500万円)
◆19年度=429億1300万円(56億6200万円)
◆20年度=439億300万円(61億4200万円)
◆21年度=442億700万円(63億7900万円)
◆22年度=452億6800万円(62億6900万円)
◆23年度=440億8800万円(61億3600万円)
◆24年度=459億2300万円(77億5500万円)
◆25年度=454億2900万円(70億5500万円)
◆26年度=475億3900万円(88億6400万円)
◆27年度=501億6000万円(121億100万円)
●主な事業
【共に支えあうふれあいのまちづくり(保健・医療・福祉の充実)】
◆人にやさしいまちづくり事業
◆ノンステップバス(低床バス)導入促進事業
◆児童館整備事業
【人と環境にやさしい安心・安全なまちづくり(生活環境の向上)】
◆高度処理型合併処理浄化槽設置補助事業
◆「霞ケ浦環境科学センター(仮称)」の整備促進
◆配水場整備事業
◆公共下水道整備事業
◆都市下水路整備事業
◆公営住宅ストック総合改善事業
◆清掃センターごみ処理施設改築事業
◆市営斎場改築事業
◆橋梁震災対策事業
◆既存建築物耐震化推進事業
◆消防本部庁舎改築事業
◆消防車輌整備事業
◆歩道新設事業
【心の豊かさとたくましさを育むまちづくり(教育・文化の充実)】
◆既存校舎等の改修・改築事業
◆学校建物耐震補強事業
◆新図書館整備事業
◆公民館改築事業
◆放課後児童クラブ整備事業
◆新治総合運動公園整備事業
◆柔剣道場改築事業
◆市民会館改築事業
◆土浦城址整備事業
【活力とにぎわいのあるまちづくり(産業の振興)】
◆インターチェンジ周辺地区流通施設誘致促進事業
◆小野小町の里整備事業
◆(仮称)れんこんの里整備事業
◆農道・かんがい排水整備事業
◆むらづくり交付金事業
〈県事業〉
◆県営かんがい排水事業(排水対策特別型新治地区)
◆県営ほ場整備事業(手野地区)
◆県営畑地帯総合整備事業(坂田地区)
【快適でゆとりのあるまちづくり(都市基盤の整備)】
◆都市計画マスタープラン推進事業
◆土浦駅前西口周辺地区市街地総合再生事業
◆神立地区都市活力再生拠点整備事業
◆都市計画道路事業
◆道路新設改良事業
◆霞ケ浦総合公園整備事業
◆常名運動公園整備事業
◆(仮称)赤池公園整備事業
◆橋梁新設事業
◆歴史の小径整備事業
◆都市景観整備事業
◆メディアセンター整備事業
〈県事業〉
◆主要地方道つくば千代田線の整備
◆一般県道小野土浦線の整備
◆一般県道藤沢荒川沖線バイパスの整備
◆一般県道牛渡馬場山土浦線の整備
◆都市計画道路土浦新治線の整備
【行財政改革による市民サービスの向上】
◆行政評価の導入
◆新庁舎の建設
◆PFIの検討

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野