業界記事

小学校で耐震診断/一般会計は3・6%増の23億円/伊香保町17年度当初予算

2005-03-19

 伊香保町(町長職務代理=村尾隆史助役)は、新年度の当初予算を公表した。
 一般会計予算は、23億6700万円で対前年度比3・6%増の積極型予算となった。
 工事請負費総額は1億7883万5000円で、これについても前年度に比べて8500万円余り増額した。
 主なハード事業としては、伊香保中学校の校舎耐震補強工事を計画。工事費は、武道館入口の階段改修工事と合算して3326万7000円を計上している。
 今年度に耐震診断(2次診断)を新設計事務所(前橋市青柳町799-4電話027-233-2608)へ委託、この結果に基づいて補強工事を実施。
 施設規模は、RC造3階建て、延べ床面積約2300㎡。具体的な工事内容は、ブレースを5か所へ整備し、耐震性を高める。
 工事の実施時期は、夏休みをメーンに考えられており、7月頃の発注となりそう。
 また、伊香保小学校の校舎を対象とした耐震診断に着手。委託費277万2000円を設定している。
 校舎の規模は、RC造3階建て、延べ床面積約3400㎡で、今後の対応は診断結果を待って決めるとしており、仮に工事を実施する場合は18年度以降となる。
 一方、国の都市再生整備事業のまちづくり交付金を受けて実施する伊香保温泉再生事業では、交番の周辺へ交通案内所を新設する。工事費として2200万円を計上している。また、パークアイランド調査にも乗り出す。
 同再生事業は、従来型温泉地の活性化へ向け国の支援を受け、新温泉観光政策(温泉観光地再生計画)を今年度内に策定。官民が協働して温泉情緒景観づくりを推進していくプロジェクト。
 このうち、再生への目玉施設として、温泉街の新たなシンボルとなる温泉観光施設建設が構想されている。
 実際に事業が本格化するのは18年度以降となり、17年度については各種施設の概要設計に着手。優先順位等について検討する。この委託費として500万円を予算化している。
 このほか、基盤整備関連では道路新設改良工事費7720万円を計上した。山ノ手線改良工事、甲外野乙ノ原線支線8号新設工事、甲外野中子支線3号側溝改良工事、甲原一ツ穴線舗装工事、湯中子地区未舗装道路舗装工事、山ノ手線側溝改良工事--等を実施する。(5面に主要事業)

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