業界記事

新規で峠山線改良/小野上村17年度当初予算

2005-03-18

 小野上村(小野利治村長)は、17年度当初予算を明らかにした。それによると、一般会計の総額を13億9000万円とし、16年度対比マイナス9・2%となった。主な建設関連事業は、峠山線改良工事に伴う測量・調査・設計や同工事、村道17号線改良工事設計委託、同工事費などを計上した。また、債務負担行為としては、中学校コンピュータシステム(第2期構築分)2190万円と小学校コンピュータシステム(職員用)280万円を22年度までの期限として設定した。
 特別会計では、簡易水道事業特別会計の総額を5266万6000円とし、下水道事業特別会計では、16年度当初よりも2061万2000円減額の1億5861万7000円などとした。
 一般会計の農業水産業費に盛り込まれた峠山線の改良事業は、新年度からの新規事業で、幅員を現在の3m程度から約5mに拡幅するもので、全体計画の延長は、約700mを計画しており、3~4年間で整備を行う。新年度は、そのうちのL約200m区間の測量・調査・設計及び工事を実施する。設計は、新年度早々にも委託し、工事は夏頃を予定している。
 村上地内を走る村道17号線は、地方道路交付金事業として、15年度から改良が進められており、村道675号線と村道1号線を結ぶ道路。村内を通る国道353号は崩落などの災害が多いため、緊急時の迂回路的役目として計画。また現道は狭いため、スムーズな相互通行を確保するため拡幅改良を行うもので、L約900mをW10m程度に拡げる。総事業費は約3億3000万円。
 同事業は、16年度末までにL約360m分の施工を実施しており、新年度は、その区間の舗装工事とL約300mを対象とした設計を行う。設計はL約600mまでが終了しているため、残りの同区間を実施する。舗装工を6月にも発注し、設計については、夏前までの委託を考えている。
 公共下水道事業では、舗装本復旧工事を約1000m、国庫補助分と村単独分を合わせ、約1000mの管路工を計画しており、早ければ、5月から順次発注していきたい考えだ。舗装本復旧工事は、原地内での整備を予定しており、一括での発注が有力。一方、管路工については計6工区。主に整備済みの幹線へのつなぎ込みがメーンとなる見込みで、原地内、村上の信号周辺の堀の内地内、道の駅おのこの西側となる小見山地内、中小野子地内、小野子地内が対象。小野子地内は2工区に分け発注、それ以外はそれぞれ1工区ずつの発注となる。管種は、全てφ150mmのVU管を使用し、開削工法で対応する。同村の下水道事業の全体計画は、計画面積が約95ha、概略管路延長が約22kmとなっている。15年度末までの進捗状況は、およそ70%にあたる約16kmが整備済み。今年度は、約1000mを整備している。(5面に主要事業)

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