業界記事

民主党が公共工事あり方WG設置/与野党修正条文を了承/18日にも共同提出(その1)

2005-03-18

 「公共工事の品質確保の促進に関する法律案」(品確法案)が、与野党共同提案として18日の衆議院国土交通委員会に委員長提案で、再提出されることがほぼ確定した。
 すでに、与党側の自民党では、与野党協議の末に修正された新たな条文案を了承。もう一方の与党公明党も、賛成する意向を示している。また、野党側の民主党は、16日に開いたNC(ネクストキャビネット=次期内閣)で修正案を了承。このまま行けば、衆議院は審議なしで通過し、30日の参議院本会議で成立する見通しだ。
 品確法案を巡っては、当初自民党が議員立法として国会へ提出。しかし、民主党がそれに待ったをかける形で、与野党協議がスタート。数回に渡る協議の結果、与野党共同提案として修正された。
 こうした協議を重ねるうちに、民主党内に公共工事に対する考えを深める必要性論が浮上。その結果、同党は同日開いたNCの中で、「公共事業のあり方WG(ワーキンググループ)」の設置を決めた。
 NC後に、民主党の管直人衆議院議員は「これまでの与野党協議の結果、民主党提案が大幅に了承された」と一定の成果を喜ぶとともに「品確法を、日本の公共工事を変えるきっかけにしたい」と強調。さらに、修正された条文案以外に「品確法成立後の基本方針を検討する場と、公共工事そのものを今後とも検討していく2つの与野党協議会の設置が決まった」と言明した。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野