業界記事

合流式下水道改善の24技術出揃う

2005-03-18

 国土交通省は3月15日、下水道技術開発プロジェクト(SPIRIT21)の研究課題として三井造船(株)の高速ろ過装置(繊維ろ材)を所定の性能を達成したと認めた。これにより、「SPIRIT21」の「合流式下水道の改善に関わる技術開発」の当初予定した24技術すべてについて実用化の研究開発が完了した。
 今回新たに実用化された三井造船(株)の高速ろ過装置(繊維ろ材)の技術概要は次のとおり。
 同技術は、雨天時に排出される下水中の夾雑物やSS、BODなどの汚濁物を、6mm幅のスクリーンと高速のろ過装置を組み合わせて除去するシステムである。終末処理場、ポンプ場において未処理下水を処理する高速ろ過技術である。
 同装置には直径33mmの繊維ろ材を使用し、可動プレートでろ材の高さを固定してろ層を形成する。雨天時未処理下水の放流と同時に処理を開始し、上向流方式により最大ろ過速度1000m/日でろ過が行われる。

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