業界記事

山村振興対策に1・6億円/17年度当初予算

2005-03-17

 六合村(山本三男村長)は、17年度当初予算を公表した。それによると、一般会計の歳入歳出の総額は20億400万円となり、16年度当初予算21億5300万円と比較すると、1億4900万円のマイナスとなる予算編成を行った。また、簡易水道特別会計は、総額を4722万5000円に、土地開発事業特別会計では、528万円とした。
 建設関連で計上された主な項目では、中山間地域総合整備事業測量設計委託費3610万円や同事業工事費9340万円、山村振興対策事業情報通信施設設備工事費1億6950万円、林道開設改良事業(村単)寺社木線舗装、京塚線オーバーレイ1000万円などが盛り込まれた。
 中山間地域総合整備事業は農業用水と飲料水確保を目的とし、配管工や配水池の整備を行うもので、新年度は、田代原地区を対象とした営農飲雑用水工事と他地区での測量・設計を実施する。
 田代原地区での配管整備では、同地区全体延長としてL約6900mを計画しており、ポリエチレン管を使用し布設していく。新年度分の延長や口径は、設計の中で決めていくとしている。設計は、県土地改良事業団体連合会(前橋市箱田町350電話027-251-4105)が担当。一方の設計・委託では現在、対象地区を選定しており、今後協議を進めていく。同事業は、全3地区の整備を行っていく計画。
 山村振興対策事業情報通信施設設備工事は、高齢者の安心、安全のサポート対策の一環として計画されたもので、村内にネットワークを張り巡らし、地上波テレビの設備設置やインターネット網の拡大等を実施する。設置場所は、同村役場内の1階の一部を改修し、その1室を簡易スタジオとするため、庁舎の改修も行う。改修部分の延べ床面積は約60㎡を想定。新年度は、機器設置工事と改修に先立つ設計を行う予定で、設置工事は2か年事業とし、単年度ごとの入札で業者の選定を行う。設置に際する設計は、社団法人農村情報システム協会(東京都)が担当。一方の改修の設計は、早ければ5月の連休明けを見込んでいる。

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