業界記事

鹿島JVで着工18年度3月完成へ/県北西部地域中核病院

2005-03-17

 常陸大宮市は13日、(仮)県北西部地域中核病院新築工事の起工式を、田子内町地内の建設予定地で執り行った。当日は、橋本昌県知事や矢数浩市長、県済生会、施工者(建築)の鹿島・株木・ともえJVら関係者が出席。18年3月20日の竣工を目指して、大規模な工事がスタートした。
 県北西部地域は、県内で唯一中核的な病院が存在しない地域であり、特に事故損傷や急病患者等に対応する救急医療体制についても、需要に応じ切れない状況。
 そのため、平成16年3月の総合病院誘致期成同盟・県・社会福祉法人恩賜財団済生会による3者間協定を受けて、造成工事や実施設計((株)内藤建築事務所)を進められていた。
 起工式では、橋本知事、矢数市長、西本至・済生会常任理事の3人がくわ入れを実施。祝賀会では、矢数市長が「6年余りの歳月を経て、今回の起工式を迎えられた」と挨拶したほか、橋本知事が「周辺5町村での合併を機に、有利な条件で病院の話が進められた」などと祝辞を述べた。
 (仮)県北西部地域中核病院の工事費総額は27億2895万円。建築工事を鹿島・株木・ともえJVが行うほか、機械設備工事を東洋熱工業(株)、電気設備工事を栗原工業(株)が、それぞれ担当する。
 建設予定地は田子内町地内の敷地3万6850㎡で、RC造4階建て延べ1万891・12㎡の病院本館棟のほか、RC造2階建て延べ448・76㎡の付属棟が建てられる。
 病院の開設者は済生会で、病床数が160床。第二次救急医療及びへき地医療に対応できる医療機関として、内科(呼吸器、消化器、循環器)や小児科、外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、麻酔科等を診療科目とする予定。

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