業界記事

西小特別教室棟に着工/一般会計は48億円/17年度当初予算

2005-03-16

 板倉町(針ケ谷照夫町長)は、14日に可決した17年度当初予算を明らかにした。それによると一般会計予算総額は48億8100万円と、対前年度比11・6%の減額となった。普通建設事業費は4億2448万5000円となっており、内訳は補助事業2億7686万4000円、単独事業1億4762万円、災害復旧事業1000円を計上している。主な予算計上項目は、新年度が2期目となる西小学校耐震補強・大規模改造工事で、特別教室棟の工事費を計上しているほか、町道1-12号線道路改良工事費を計上している。(5面に主要事業)
主な事業は、西小学校特別教室棟の耐震補強・大規模改造工事を計画。夏休み期間での工事着手を予定していることから、早ければ6月上旬にも建築工事、電気設備工事、機械設備工事の3分離指名競争入札で発注する。
 同事業は、新年度で2期目となり、16年度は北側にある普通教室棟の工事で本体工事を河本工業(館林市)、電気設備工事を安田電機(板倉町)、機械設備工事を神寛(館林市)がそれぞれ担当している。同校は、岩田地内にあり昭和55年に建設され老朽化が進んでいることなどから、14年度に県建築士事務所協会(前橋市)で耐震診断を行い、診断の結果、要補強との判定を受けたことから、耐震補強工事を実施するもの。
 今回計画されている特別教室棟は、RC造3階建て、延べ床面積2242㎡。工事概要は、特別教室棟と渡り廊下を整備する予定。設計は、フケタ設計(伊勢崎市)が担当している。
 新規事業として川入東地区の区画整理事業を計画している同土地区画整理組合は、今月中にも16年度行った測量の結果を基に、住民アンケートを実施し、95%以上の同意を得ることができれば県へ申請。新年度に組合を設立するため詳細を検討している。17年度は、順調に進めば組合設立後に換地設計やその他調査を実施する方針。14年度に行った仮同意では、地元住民から95%の同意を得ている。同事業は市街化区域となっている川入東地内約11・0haを対象に計画しているもので、線引き当初から市街化区域となっている。同地区は農家が多く在住しているほか、住宅地が密集していることなどから区画整理事業を導入し、良好な生活環境を創出する。
 今後は組合施行で行われ、地元準備委員会を発足し、同委員会を中心に計画を進めていく考えで、具体的な調査結果を基に早期事業化を目指す。事業計画作成は測量調査業務を担当した両毛測量(前橋市)が担当している。
 継続事業で行われている町道1-12号線の道路改良工事では新年度、板倉中学校から国道354号に向かう延長300mで拡幅工事を計画。現況は全幅8m(片側歩道2m、車道6m)を自転車と歩行者がすれ違えるように、両側に歩道4・5mを設置する。

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