業界記事

中小企業に80%発注/県の17年度景気雇用対策

2005-03-12

 県中小企業対策推進本部は、17年度の群馬の景気・雇用対策事業として147事業を決定した。
 重点的に取り組む7つの施策を掲げ、資金面、経営面、技術面などから総合的支援を行う。
 資金面における金融支援では、総融資枠を3年連続して過去最大規模となる1430億円を確保。中小企業者の資金繰り対策に万全を期す。
 また、受注機会確保施策として1145億1900万円を投入し、地元中小建設業者等の受注機会の確保を図るとともに、日常生活に密着した県民ニーズに対応できる公共事業等の官公需を確保している。
 単独公共事業では、災害に強い森林づくりに17億6243万1000円、小規模土地改良事業へ5億7234万3000円、災害に強い県土づくりに25億9590万円、緊急路面改善へ12億8662万1000円、汚水処理事業の一元化へ5220万円、交通事故緊急対策へ17億2175万円、北関東自動車道関連整備へ26億500万円、東毛広域幹線道路整備へ21億500万円等を盛り込んでいる。
 補助公共事業では、災害に強い森林づくりへ61億2229万7000円、農業基盤整備へ91億2651万1000円、災害に強い県土づくりへ51億4482万2000円、汚水処理事業の一元化へ20億7531万9000円、交通事故緊急対策へ10億3000万円、北関東自動車道関連整備へ27億円、東毛広域幹線道路整備へ12億9800万円等を計上。
 交通安全施設整備へは、16億3603万3000円を、地域機関、専門機関等施設整備では、衛生系等防災行政無線整備へ7億5000万円、女子大学新学部施設整備へ2億4452万6000円、交番・駐在所改築へ2億6625万7000円を配分。
 医療福祉施設分野では、伊勢崎佐波医師会病院建設支援で2億4499万7000円、特別養護老人ホーム整備補助へ23億8525万1000円、老人デイサービスセンター整備補助へ2億2420万5000円、精神障害者社会復帰施設・設備整備補助へ1億1262万円、情緒障害児短期治療施設整備補助へ1億9965万7000円、心身障害児施設整備補助へ5億7374万4000円を計上。
 教育文化施設では、ぐんま昆虫の森整備へ6億2155万9000円、近代美術館本館改修工事実施設計8000万円、高等学校施設整備では藤岡中央高校施設整備へ15億6000万円、県立高校施設整備へ19億9490万9000円を配分。
 県民生活関連施設では、高崎駅バリアフリー化補助へ1億5866万7000円、渋川工業用水改築へ6億9838万7000円、県央第2水道建設へ18億6689万6000円を計上。さらに、別枠で中小企業向けの維持補修工事枠として15億円を確保。地域機関・専門機関庁舎、学校教育・文化施設、保健福祉施設、公園施設、試験研究施設など、比較的小規模な改修工事等に充当する。
 また、各局の申し合わせ事項として、<1>中小企業向け発注率目標80%<2>県内業者への優先発注、地元産品の優先使用、分割発注及び共同受注方式の推進<3>計画的な発注と適正な工期の設定--を定めている。

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