業界記事

松ノ木瀬橋の橋脚補強/総合福祉センター・委員会設置へ/17年度当初予算案

2005-03-12

 吉井町(斎藤軍雄町長)は11日、17年度の当初予算案を明らかにした。それによると、一般会計の総額は対前年度比マイナス9・7%の73億600万円とした。16年度の減税補てん債借り換え分や廃棄物処理施設整備事業資金貸付金償還金を除く実質の比率はマイナス4・5%で、緊縮型予算となった。普通建設事業費についても37・6%の減となり、8億3042万7000円。新年度は、松ノ木瀬橋の補強工事や町道の改良整備、サイクリングロードの整備のほか、都市計画道路の推進も図っていく。また、(仮称)総合福祉センターでは、建設に向けた積立金を計上した。(6面に主要事業)
斎藤町長は新年度予算について、前年度に引き続き農業基盤整備や地籍調査事業、国道254号バイパスの推進、生活道路整備促進、多胡碑国宝化推進などを実施していくとし、町民に開かれたわかりやすい町政を実施するため、必要性・重要性・緊急性を十分考慮した予算を編成したとしている。
 主な建設関連事業は、国庫補助の地方道路交付金事業で3路線の整備を計画。石神・追辺野線は今年度に用地買収が終了したため新年度内完成を目指し工事発注する。久伝窪4号線は引き続き用地買収を促進し、新規事業として南陽台幹線2号線の測量調査及び用地買収に着手、自転車や歩行者道を設置していく。
 地方特定道路整備事業についても3路線を予定。町道多比良分校・向平線は県道神田吉井停車場線バイパスから谷集落までの全体延長520mのうち、390mの改良舗装工事。坂口中奥平地内の町道坂口中奥平線は、全体延長1294mのうち60mの改良。吉井川・多胡・下神保地内の町道南川内下神保線は、全体延長847mのうち590mの改良舗装を実施し、年度内完成を目指す。
 防衛補助の基幹道路整備は、防衛周辺民生施設整備事業として松ノ木瀬橋の補強を引き続き実施する。同橋は町道小串小暮線をルートとする一級河川鏑川を跨ぐ橋長150m、幅員6・5mの橋梁で、PC6径間T桁橋。17年度に残る橋脚の補強工事を実施、18年度に橋面舗装や高欄工などの上部工を改修する。設計は東京エンジニアリング(北関東支社=埼玉県さいたま市)が作成した。
 今後、注目される(仮称)総合福祉センターでは、新年度も積立金を確保した。現在、福祉施設として利用している町民福祉センター(昭和40年代建築)の老朽化や狭隘化により、新たに福祉施設を建設しようというもの。近く、委員会を立ち上げ具体的な検討に入る。

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