業界記事

つくば養護の校舎等に着工/17年度主要事業

2005-03-12

 県教育庁は、平成17年度の主要事業の概要を県議会に説明した。主な事業は、つくば養護学校(仮)整備で校舎等(RC造3階建て延べ約1万1205㎡)の建築工事に着手。県立高校再編整備では、江戸崎新校、高萩地区新校、大宮地区新校の校舎建設に着工する。旧十王町庁舎を改修する県北生涯学習センター(仮)整備では、実施設計および工事を進める。
 つくば養護学校(仮)は、つくば市玉取地区約3・5haに県内初の知肢併設型養護学校として計画。総事業費は約49億円。建物はRC造3階建て延べ1万1205㎡規模で、児童生徒数は約180人(50学級)。施設は、校舎(管理棟、小・中・高等学部)、体育館、屋外プール、運動場など。
 17年度に建物建設工事に着手、18年度まで継続で建設を進め、19年度に開校の見通し。建設工事費は、17年度予算案に事業費36億2464万7000円として18年度までの債務負担行為を盛り込んでいる。
 県立高校再編では、高萩地区新校の総合学科棟新築(RC造3~4階建て約2650㎡)<2>大宮地区新校の工業科実習棟新築(RC造4階建て約2400㎡)<3>江戸崎総合高校の総合学科棟新築(RC造4階建て約1500㎡)に着工する。
 県北生涯学習センター(仮)整備では、県北地区の生涯学習拠点施設として旧十王町庁舎を改修する。現在の規模はRC造3階建て延べ3205㎡で、1階の一部と2階、3階の合わせて約2600㎡を使用。講座室や多目的ホール、コンピュータ室などを整備する。
 実施設計を今年6月から8月まで進め、改修工事を11月から来年2月まで行い、来年8月の開所を目指す。
 教育庁の17年度の主な事業の概要は次のとおり。
◆つくば養護学校(仮)整備事業=13億8871万3000円
 <1>内容=知肢併設型養護学校(つくば市玉取地区)、全体事業費約49億円。施設はRC造3階建て延べ約1万1000㎡(校舎、体育館、屋外プール等)。
 2整備計画=17年度~18年度校舎等建築工事、19年度開校(予定)。
◆県立高等学校再編整備事業=10億9415万7000円
 <1>17年度計画
 ・工事=江戸崎、高萩(17~18年度)、大宮(17~18年度)
 ・設備=江戸崎
◆耐震補強事業=1億6941万300円
 <1>内容=南関東直下の地震対策指定地域内の県立学校を対象に、現建築基準法(昭和56年)以前の基準で建築された建物で、耐震診断で補強が必要とされた建物の耐震補強工事を実施する。
 <2>17年度対象校
 ・補強工事=潮来高校(校舎)、つくば工科高校(校舎)、土浦第三高校(体育館)
 ・設計=波崎高校(体育館)、土浦工業高校(体育館)、総和高校(体育館)
◆老朽校舎改築事業=8億5335万7000円
 <1>内容=老朽校舎の改築工事を進める。
 <2>17年度対象=古河第一高校改築工事。
◆特殊教育学校整備事業(施設整備費)=1億7916万5000円
 <1>内容
 ・エレベータ等の整備=鹿島養護、土浦養護
 ・冷房設備(食堂)の整備=美浦養護、協和養護
◆県北生涯学習センター(仮)整備事業=1億5167万5000円
 <1>内容=旧十王町庁舎を活用し、県北地区の生涯学習拠点を整備する。
 <2>整備内容=実施設計、改修工事。
◆図書館建設促進事業=5000万円
 <1>内容=図書館未設置市町村が新設する場合に補助する。
◆文化財等整備費補助事業=1億4965万6000円
 <1>文化財等整備費補助=文化財の保存修理や記録作成などに補助する。
 <2>近代化遺産(建造物等)総合調査=幕末から第二次世界大戦以前までに近代的技術によって造られた建造物・構築物について、竣工時期や構造、用途、規模、保存状況などを調査する。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野