業界記事

17年予算案/中学耐震診断に1600万/街なみ環境やデジタル化継続

2005-03-10

 東筑摩郡波田町は、3日に開会した3月定例町議会に17年度当初予算案を上程した。新年度の一般会計は、前年度当初比23・9%減に相当する総額49億3600万円。しかし、借換債を除くと実質同比6・1%減にあたる。町では、昨年まとめた「自立のための計画」に沿った緊縮編成を行ったとしており、主な項目で増加となったものは消防費と教育費のみ。普通建設事業費3億6346万円も同比17・5%のマイナスとなる。
 緊縮編成のなか、新たな取り組みとしての費用計上は、17年度に閉鎖する有線放送に替り、緊急時の通報手段として用いられる音声告知塔の増設(420万円、2箇所予定)や、CATVを利用しての情報表示システム工事(750万円)などが挙げられる。このほか、今年度の小学校に続いて、昭和56年に建てられた中学校の耐震診断調査を実施するとして1600万円を予算化している。
 継続事業では、道路舗装新設改良に6300万円、道路新設改良には1300万円、街なみ環境整備に7900万円、中巾地区施設整備には1000万円の工事費をそれぞれ投入し、基盤整備及び修景整備を促進していく方針だ。
 また、最終年度となるCATV設備デジタル化工事には2650万円を見込み、土地改良工事には400万円を盛っている。
 公共下水道事業特別会計は総額5億8430万円。単独の管渠布設工事費3975万円、同測量設計委託費610万円などを盛り、前年度当初に比べて8・3%減となる編成だ。
 また、上水道では鷺沢配水池スクリーン設置(工事費262万円)や男女沢PCタンク屋上防水(同630万円)などを予定しており、事業会計資本的支出の総額は、前年度当初比29%のマイナスとなる1億363万円でまとまっている。

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