業界記事

4小中学校で耐震診断を/新年度当初予算案概要/一般会計は176億円

2005-03-09

 南魚沼市は、合併後初となる新年度当初予算案の概要を明らかにした。一般会計の予算額は176億円。下水道事業特別会計には15億416万円、水道事業会計(資本的支出)には5億6342万円を計上。主な一般会計の投資的経費では市道整備事業に5億5151万5000円、農道整備事業に6201万9000円、小学校大規模改修事業に2038万9000円、災害復旧費に1億1865万6000円などを投入。また、教育関係では、市内4つの小・中学校で耐震診断(1次)を行う方針だ。
 新年度の施政方針は、安全安心の暮らしができる「災害に強いまちづくり」と福祉・産業・教育行政を充実させ「生涯を地域で完結できる市政の実現」を掲げる。
 主な事業を見ると、まず市道整備単独事業に4800万円及び補助事業に4億3600万円を計上。うち補助事業は天王町8号線(浦佐)の改良に新規着手するなど計9か所で延長L1440mが対象となる。
 下水道事業では、公共下水単独事業に1000万円、特定環境保全公共下水道事業に単独で5500万円(管渠工L570mほか)、補助で5億6000万円(管渠工L4900m、設計委託ほか)。流域関連公共下水道事業では単独で8000万円(管渠工L600m、設計委託ほか)、補助で3億5000万円(管渠工L2700m、設計委託ほか)を投入する。農業集落排水処理事業(五十沢東部地区)では、単独で2226万円(管路工L180m、設計委託ほか)、補助で3億300万円(管路工L2680m、宮処理場増築工事に伴う土木・建築工事、設計委託ほか)を充てる。
 水道事業では、第1次拡張事業(配水管等布設L3360m、うち老朽管更新L1100m)に1億2800万円、改良事業(配水管等布設L3250m)に1億2300万円を計上。
 農地等整備事業では、集落道整備事業(1か所)に1240万円、農村環境計画策定に400万円。
 学校建設事業等では、五日町小学校大規模改修事業(エレベーターの設置)に1867万円。耐震診断(1次)は、浦佐小学校、大崎小学校、薮神小学校、大和中学校で実施する(事業費未公表)。
 今年度に着工した南魚沼広域有機センター建設工事等には1億9364万4000円を計上。建設工事(解体工事含む)のほか、農業集落排水施設工事(U字溝敷設)などを進める。
 その他、消防費では防災無線整備費の17年度分7270万円を、災害復旧費では豪雨災害や地震災害の復旧事業費に1億1870万円を盛る。また、総務関係では、総合計画の策定や土地利用計画の策定などを予定している。

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