業界記事

新市で予算化を/中学校校舎など基本設計

2005-03-09

 吉田町は、懸案の吉田中学校改築に向け補正で基本設計費を確保したものの、4月1日に合併後、新市全体で学校施設整備について調整が必要との考えから、着手を見送る。3月補正で皆減する方向で、新市予算での事業費確保を目指す。
 吉田中(下吉田6402)は、44年2月に完成し、35年が経過。施設は、教室棟、技術棟からなる校舎がRC造3階建て、延べ床面積3487㎡。体育館はS造平屋、880㎡。15年度に、丸岡設計(秩父市、電話0494-22-5454)が耐力度調査を実施、改築の方針を示している。
 基本設計委託に関しては、プロポーザル方式による設計者選定を念頭に調整。施設計画は、基本構想レベルの検討を進め、固めている。
 新校舎については、生徒数、必要教室について国庫補助基準を基に規模を検討、概ね既存施設と同程度としている。構造は、木造の話もあったが、耐震性、耐火性など安全面を第1に考え、RC造の方針。体育館は、既存施設が小規模なため、若干拡大する方向。建設後の維持管理費用なども勘案し、重層化せず、平屋(一部2階建て)の体育館単独施設とする考え。
 新市誕生後の基本設計予算化時期については、早ければ市長選挙後の6月議会に上程する予算での計上が考えられるところ。ただ、現秩父市が秩父第1中学校の校舎・体育館など基本構想、荒川村は荒川中体育館改築設計など進めていることもあり、新「秩父市」全体としての整備方針などの調整も出てくる。

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