業界記事

7月入札、9月議会へ/藤岡中央高校新設事業

2005-03-09

 県教育委員会管理課は、藤岡中央高校の用地取得に向け、農振除外手続きを進めており、近く売買契約を交わすとともに、造成工を今年度内に発注する。工事費は、今年度当初予算で1億4909万9000円を確保している。一方、新校舎及び体育館の本体工事は、新年度から18年度までの2か年で実施する。注目される発注時期は、建築工事の中には工事請負契約締結の際に議会承認が必要となる見込みの工事があり、9月議会へ上程する予定。このため、7月~8月上旬にかけての入札執行となる。これ以外の施設工事は、9月議会可決に合わせて発注されそう。また、グラウンド工事については1期と2期に分けて単年度会計で施工、17年度は1期工事を実施する。
 藤岡中央高校は、藤岡高校と藤岡女子校を統合し男女共学校として、今年4月に開校する。
 新施設完成までは、藤岡女子高校敷地内において暫定的に運営し、18年夏に新たな場所へ移転。新天地は、約5・5haの敷地で南側の学習ゾーンと北側の運動ゾーンに区分。
 学習ゾーンには、校舎棟、第1体育館、第2体育館--の3棟を横一列に配置し、2階及び3階部分に渡り廊下を設置し各棟と接続させる。
 それぞれの施設規模(延べ床面積)は、校舎が約9300㎡(5階建て)、第1体育館が約4000㎡(3階建て)、第2体育館が約2300㎡(3階建て)。構造は、いずれもRC造。
 また、運動ゾーンには、400mトラックを備えたサッカー・ラグビー場(105m×68m)、硬式野球場、ソフトボール場、テニスコート、弓道場などを整備。グラウンドは冬期に砂塵が飛散するのを防止するため天然芝とする。
 さらに、自然環境にも配慮し太陽光発電や井水を利用するとともに、県産木材や県産瓦(校舎棟)を積極的に活用する--等としている。設計は、県建築設計センター(前橋市元総社町2578-29電話027-255-1101)で作成中となっている。
 注目される校舎等の本体工事は17年度から着手、建築主体で工事請負契約締結にあたり議会承認が必要な案件は、9月議会への上程を目指しており、7月頃の入札執行が有力。
 新年度当初予算案には、グラウンド整備(第1期)15億6000万円を計上しているほか、校舎及び体育館建設に係わる18年度債務負担として18億3800万円を設定している。

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