業界記事

体育館建設など5・5億/北保育所は実施設計

2005-03-08

 伊奈町(野川和好町長)は4日、17年度当初予算案を公表した。一般会計は、対前年度比1・6%増の99億4000万円。このうち、普通建設事業費は、18年度に開校する仮称・小針北小学校建設工事予算の増額により、同54・9%増の21億2973万9000円と大幅にアップしている。主要事業は、同小学校の未発注工事として、体育館建設などに5億5546万円余を設定したほか、18年度の工事発注を目指している北保育所新築事業に1102万円余の実施設計費を計上している。
 公共下水道事業特別会計は、同0・3%減の10億254万9000円、中部特定土地区画整理事業特別会計が同16・2%減の4億1295万3000円とダウン。一方、水道事業会計は、1億5839万円余の機械取得費により、同13・3%増の伸びとなっている。
【仮称・小針北小学校建設事業】
 17年度の工事発注分が5億5546万7000円。昨年秋に発注した校舎・プール棟の継続費の17年度分が8億6543万円余。建設地は、県民活動総合センター(小針内宿1600)の向かい側。17年度に工事発注されるのは、体育館、グラウンド、外構(植栽を含む)、遊具、校舎・プール棟に設置する太陽光発電装置(10kw)など。このうち、体育館は、地域学校連携事業により、会議・研修室、トイレのほか、災害用の備蓄倉庫を設置するため、普通の体育館より一回り大きくなる。規模は、RC造一部S造2階建て、延べ床面積約1740㎡の計画。この発注は、6月議会案件として、入札を執行する方針。設計は、校舎・プール棟と一括で楠山設計(千代田区、電話03-3292-3571)が担当した。
【北保育所新築事業】
 実施設計委託費1102万1000円。建設地は、仮称・小針北小学校建設地の北側隣地で、敷地面積が約4000㎡。昭和49年に建設された現保育所の老朽・狭あい化により、移転新築するもの。今年度、町内の高野設計工房(電話048-728-1101)が基本設計を手掛けている。17年度に実施設計を仕上げ、18年度の単年度または18~19年度の継続事業で建設する計画。建物は、定員120名(予定)の保育所をはじめ、子育て支援センター、障害児通所訓練室を設置する。さらに、隣地の新設小学校内に建設できなかった児童クラブ(学童保育室)も一体的に整備する計画。規模は、RC造平屋の床面積約1500㎡の見込みで、木材を基調とした建物にしたい意向。

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