業界記事

4500tPCタンクを設計/塚越ポンプ場は着工/17年度当初予算案を公表

2005-03-03

 蕨市(田中啓一市長)は、17年度当初予算案を公表した。一般会計は、前年度比17・5%減の179億円。うち、普通建設事業費は、北小学校校舎改築工事の完了により、同68・5%減の3億1279万3000円と大幅にダウン。建設事業では、中央浄水場の配水池2池を解体し、跡地に4500t規模のPCタンクを1基設置するため、改修工事設計費2500万円を盛り込んだほか、下水道塚越ポンプ場の初年度工事に6億2260万円を計上。
 公共下水道事業特別会計は、塚越ポンプ場改築工事などにより、前年度比34・6%増の25億4100万円。このほか、水道事業会計が同1・5%減の25億2010万4000円、錦町土地区画整理特別会計が同0・1%減の10億7600万円、中央第一土地区画整理特別会計が前年度と同額の8400万円-など。
 主要事業は、中央浄水場改修工事へ、2500万円の設計委託費を設定したのが注目される。昭和33年に供用を開始した、容量1200tの配水池2池を解体し、跡地に容量4500t規模のPCタンクを1基設置するもの。また、この設計費には、新設する除鉄除マンガン施設設計も含んでいる。建設スケジュールは、17年度に設計を仕上げ、18年度で補助申請や地元住民および議会への説明などを行い、19年度から3か年で施工する計画。また、今年度から改修工事に着手している塚越浄水場に対しても、除鉄除マンガン施設を新設するため、別途設計費を計上。
 17年度から5か年計画で、単年度ごとに発注する下水道の塚越ポンプ場改築工事は、初弾工事となる機械設備や附帯電気設備に6億2260万円を計上している。設計は、東京設計事務所関東事務所(さいたま市、電話048-650-8038)が手掛けている。
 駅西口地区市街地再開発関連では、第2工区基本計画の素案作成などのコンサルティング委託に180万円を計上。
 建築関係事業では、小学校校舎等の耐震化優先度調査委託(東小1期・2期、西小1期・2期、中央東小教室棟・管理棟の校舎6棟と北小の体育館)に270万円、中学校校舎等耐震化優先度調査委託(第一中校舎B棟、第一中と東中の体育館)に180万円を設定。工事費は3240万円で、西小校舎屋上防水、南小校舎屋上防水・廊下補修、東小体育館床補修を予定している。

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